仕事帰りの電車の中で隣のサラリーマンが動画を見ながら肩を揺らしている。
マスク越しでもニヤニヤ笑っているのが分かる。
気になってしょうがないので「ちょっと失礼」と携帯をのぞき込んだら
白塗りのお殿様が踊っていた。アイ~ンか。なるほど。
どうも小松です。お久しぶりです。
今日は勝手に私のオススメの映画をご紹介します。
あこがれは平屋の一軒家。
緑が多い場所で、庭では自分たちが食べる野菜を自給自足で耕すこと。
田舎の祖父母がまさにそんな暮らしで、海で釣りをして魚や貝を採り
野菜をその日に食べる分だけ畑からとってきて、近所で鶏を飼っているお家から野菜と物々交換で卵をもらうという生活
昔は不便だわ!!と思っていたけど
今では、終の住処としては贅沢で最高な暮らし方だなと憧れさえします。
今考えると・・・・
幼稚園の時に初めて自分で選んで買った絵本は「小さな家」
家に感情移入しまくりで家が泣けば心を痛め、家が笑えば、嬉しくなっていました。純粋でした。。。
今考えると、その時からおうちに興味を持っていたのかも知れません。
この話はとても良い話なのでオススメです!
そういえば、フランク・ロイド・ライトも
家は低く、そして小さな家がいい。水平な家がいい。
大地を抱え込んでいるような家がいい。連続する空間が新しく感じられる家がいい。風景こそすべてだ。
と、何かで言っていたな~。と落水荘の写真を見ながら思い出しました。
決して小さい家ではないですけどね。
落水荘のインテリアがこれまた素敵で、赤が部屋の所々にアクセントで効いてい
ます。真赤のラグがどんっと敷かれていてとても素敵です。
最近、作家や建築家、ファッションデザイナーの自宅や工房などの画像を漁って
ラグをみるのが楽しみになっています。
有名な方々がどんなラグを敷いていたか気になりませんか?
と、いうことで勝手に落水荘のインテリアからイメージしたラグをご紹介します。
注:あくまでも個人的な解釈です!
落水荘にこのラグあったらどうですか?
考えてたら楽しかったので、シリーズ化するかもしれません・・・
では、またお会いしましょう!