ラグは主役兼脇役

#2669 : T/Iさま

◯家族構成:2人

◯お使いのラグ:トライバル 192×104cm

◯ラグを敷いている部屋:リビング

◯お部屋の広さ:15畳


Layoutを知ったきっかけ

Instagramを見て知りました。

ラグを欲しいと思ったきっかけ

2人ともヴィンテージの家具が好きなので、以前から家具に合う、雰囲気のあるラグを探していました。ヴィンテージのトライバルや、ナバホラグなどを数年探していましたが、WEBやオークション上で写真で選ぶのはなかなか難しく、かといってまとまった数のラグを実際に見れる場所も知らず、、。そんな状態が続き、なんとなく実現出来ずにいました。Layoutの中目黒店にうかがって、お話を聞き、いろいろ比較しながらラグを見れたので、ラグの購入に至りました。

購入したラグを選んだ決め手

一度、中目黒店で2人が気に入ったラグがあったのですが、悩んでいるうちに売れてしまいました。買っておけばよかったと後悔していましたが、その後に立ち寄ったアトレ亀戸のポップアップショップで、後に購入することになるヴィンテージのバルーチラグに出会いました。実は、本命はこれより小さいサイズの、別のラグでした。サイズの違う2枚のラグで悩んでいたところ、スタッフの方に、2枚のラグを持ち帰って検討できるOMIAIシステムを提案していただき、それで検討することにしました。このOMIAIシステム、購入する側としては本当にありがたいです。なんとなく部屋に置いてみたイメージはショップでもできますが、生活してる空間に、実際に置いて見てみると流石に全然違います。結果、かっこいいけど部屋には大きすぎるだろうなあ、と思っていた第二候補だったラグを購入することに。余談ですが、ありがたいシステムであると同時に、いい意味でやや反則なシステムだとも思いました(笑)、似た感覚の人多いと思いますが、ラグとともに少しの間生活していると愛着が湧いてしまい、まだ自分のものじゃないんだ、、、と不思議な感覚になるのです(笑)。これはお見合いしたら買っちゃうな、と思いました。このシステム考えた方はそうとうなキレものです!

また、接客していただいたスタッフの熊井さんのキャラクターもラグ購入の大きな要因でした。特にウチの彼女は、Layoutのスタンスとスタッフの方々の姿勢に感銘を受けたらしく、ラグを買うならばLayoutで買いたいんだと熱弁していました(笑)。あと、購入の決め手となったのは、熊井さんがラグのことを「この子達」と擬人化して呼んでいたことですかね(笑)。接客の根っこの部分で純粋なラグへの愛情を感じました。2人で話した結果「熊井さんとこで買うか!」ということに。ここ何年も探しては諦め、を繰り返していましたが、なんだか背中を押された気がして感謝しています。2人とも大変気に入っています。ありがとうございました。

ラグを敷いてみた感想

もっと早く買っておけばよかったと思ってます。いざ敷いてみたら、もうないのが考えられないぐらい空間に欠かせないものになってくれています。表現が難しいですが、個人的には、ラグは主役兼脇役で、存在感あるけど存在感ありすぎないものが理想的だと思ってます。空間の雰囲気を変えてくれて、周りの家具も引き立ててくれる存在。目立ってほしいけど目立ちすぎないでほしいみたいな。購入したラグはその意味で理想的なラグでした。2人ともだいぶ気に入っています。

ラグについて心配な点・気になっている点

特にありませんが、汚れたときの対処やメンテナンスが気になっています。購入した後も、アフターサービスとして電話連絡やメールやLINEで対応してくれると非常に助かります。

その他、ラグをお探しの方へのアドバイス

OMIAIシステムはやってみた方がいいですね。自分の部屋には大きいかも、これは合わないかも、こっちの方がいいかも、等の考えは誰もが思うと思います。ですが、ショップでイメージしたのと、実際に住んでいる空間で敷いてみた場合ではだいぶ違います。色や柄だったりはある程度イメージできますが、特に大きさに関しては、我々の場合だとイメージとだいぶ違いました。私自身も、大きすぎるからこのラグはないだろうなあ、と思っていたラグがピタッとハマって購入してしまいました。持ち帰って敷いてみなかったら購入までいってなかったかもしれません。