Layout GOOD LIFE STORE がオープン!

Layout GOOD LIFE STORE がオープン!

2025年 8月16日、那覇市西に
Layout OKINAWA GOOD LIFE STORE がグランドオープンします!

 

GOOD LIFE STOREは、
「日本のいいモノ」を国内外の人に紹介したい。


旅をする人たちに、旅先で「トクンッ」と心に響く何かを発見してもらいたい。


素敵なものに出逢えた時のあのワクワク、ドキドキを感じて欲しい。


をコンセプトに気のいい仲間たちから集めたアイテムを紹介するコンセプトショップです。

ハンドメイドラグと北欧ヴィンテージ家具のセレクトショップ Layout OKINAWA とともに
毎日の暮らしを彩るアイテムたちを紹介します。

8月2日(土)からプレオープンしていますので、自分へのごほうび用の美味しいモノやお手土産、沖縄の旅のお土産にとぜひGOOD LIFE STOREへお立ち寄りくださいね!


Layoutが惚れ込んだ、お取り扱いブランドさんをご紹介!

石田製帽 / 岡山・笹岡

丁寧な毎日を過ごす人に、上質で永く愛用して頂ける帽子を届けたい。
わたしたちは、日常に寄り添う、ナチュラルでベーシックなスタイルの製品を作っています。

 

ペストリーうんてん / 沖縄・豊見城

おいしいはもちろんのこと、身体や環境に配慮した「うれしいがめぐるお菓子」を職人の手で一枚一枚丁寧につくっています。

 

岡半 / 埼玉・さいたま市

ー創業百年、三代目 無双の表現者ー

大正11年(1922年)、浅草にて独立創業。私で三代目として日本人形用造花、寺社、祭祀用造花を製作しております。
現在は主に、雛人形用桜橘、紅白梅、菖蒲を製造しております。

作品のコンセプトは丁寧に、「さり気なく盛り上がるように」を心がけ「和」の伝統を演出する日本の伝統工芸を国内外に発信してまいります。

 

kakapo / 長野・諏訪

カカポは日本各地の工場や職人たちとゆっくり丁寧に生地をつくっています。

 

小嶋庵 / 京都・京丹後

海辺のちょうちん屋さん

小嶋庵は、京丹後の海辺の提灯工房です。 海と山の自然豊かな地で提灯の新しい在り方を模索しております。
「暮らす」ということに向き合い、生活の中に暖かな明かりを灯し、みんなの笑顔を作る。そんな提灯作りを目指しています。

 

炭酸デザイン室 / 滋賀・大津

滋賀の自然豊かな土地にアトリエを構え日々の暮らしの中からインスピレーションを受け鮮やかな記憶としてテキスタイルを生み出しています。
「いつもの暮らしにシュワっとした刺激を。」

 

茶樓雨香 / 沖縄・北中城

中国茶専門店です。

中国大陸で厳選して買い付けた香り高い中国茶葉を揃えております。
初めて中国茶を楽しむ方から、長年の中国茶ファンの方まで。
中国茶を敷居の高いものとしてではなく、気軽で身近にお楽しみいただきたい、と考えております。
沖縄では中国茶やスイーツを楽しめる茶樓も運営しております。

 

TALKY / 東京・渋谷

アパレルをバックグラウンドとする3人が、プロダクトのもつ可能性をビースティーボーイズ世代の新解釈で提案する、ミンゲイプロジェクト。 伝統と先端技術のスクラッチによる新しい解釈の陶器を提案。

 

PEOPLEAP / 東京・渋谷

PEOPLEAPはオリジナル・プロダクトを中心に展開するマルチメディア・プロジェクト。 これまでにはオリジナル・プロダクト、7インチレコードと同形状のお皿(波佐見焼)を核とし、プロダクト・デザイン以外にもお皿と連動するオリジナル楽曲や映像制作、自主音楽イベントや百貨店でのPOP UPイベントをおこなってきた。また新型肺炎の影響下におけるリアクションとして、2020年からはプレイリスト・レーベルとしての活動をスタート。グラフィックデザイナー、プレイリスター総勢100名以上とコラボした7インチレコードと同形状のお皿を1年間にわたり毎月4枚リリース。販売利益を窯元とクリエイターへのサポートとして還元した。2023年には映画監督ウェス・アンダーソンによる作品『asteroid city』の特別皿といったのコラボ・プロダクトの取り組みもスタートし、2025年にも新企画の計画が練られている。

 

tokyobike / 東京・清澄白河

トーキョーバイクはそのネーミングを思いついたときから全てが始まりました。
山を走るのが「マウンテンバイク」なら、東京を走るのが「トーキョーバイク」だと。
私たちが思い描いたのは、トーキョーバイクに乗る人々の楽しそうな笑顔でした。
速く走ることや移動することだけが目的ではなく、なんでもない日常にささやかな変化を加えるツール。
そんなものを作ろうと思いました。
たとえば、肌触りの良いタオルだったり、書き心地の良いペンだったり、使い勝手の良い道具だったり。 日々の暮らしの中で気分を軽くするのは、こういった作り手たちのさりげない心配りがこめられたものではないでしょうか?
私たちは信号や坂道の多い東京を気持ちよく走るためにどうすればよいかを考えました。
スピードを出すことよりも、踏み込んだ瞬間の軽さや、上り坂をすいすいと上れる気持ちよさ。
言い換えれば自転車を意識せず風景や空気の匂いを感じるためのデザイン、テーマはTOKYO SLOW。
そこからフレームをデザインし、使用するパーツを一つ一つ吟味しました。
そうしてできあがったのがトーキョーバイクなのです。

 

PASS THE BATON / 東京・中目黒

PASS THE BATONは“NEW CYCLE COMMONS”をコンセプトに、企業やブランド、産地が抱える“もったいない”や“困りごと”に向き合い、世の中に紹介しています。
大量に生産され消費されてきた、たくさんの商品の裏側で、その価値を見過ごされてきたモノも存在します。例えば、規格外品、デッドストック品としてただ倉庫で眠るしかなかったアイテム、不要なものとして破棄されていた素材、放っておくと絶滅の可能性すらある技術、そして一部の愛好家にしかその価値を認められなかったモノ。

PASS THE BATONはそういったモノに光を当て、誰かにとっての“大事”や“喜び”を届けます。
PASS THE BATON が今回ご紹介するブランドは2つ。

・Remake tableware / 東京・中目黒

Remake tablewareは2013年に発売してから今も続くPASS THE BATONオリジナルのテーブルウェアシリーズです。コンセプトは業務用食器の生産過程でどうしても生まれてしまう規格外品に絵付けしてリメイクするというもの。これまでミナ ペルホネン、イラストレーター元永 彩子、クリエイティブユニットKIGIとのコラボレーションによって、レストランで使われる真っ白な食器に絵付けしたプロダクトをリリースしてきました。

 

PAYSAN / 石川・河北

"魅了する"ハーブティーブランド、ペザン。
自社農園の石川県産オーガニックハーブと常識外のフリーズドライ製法。
コンセプトは、「一人旅のような、ハーブ体験。」
解放された自由な気持ちは、知らない自分に出逢うキッカケ。

 

HOZUBAG / 京都・亀岡

HOZUBAG(ホズバッグ)は多様な資源循環を生み出すブランドです。
厳しい安全基準により飛ぶ役目を終えた、 行き場のないパラグライダーを回収、解体する拠点、“HOZUBAG Mfg.(ホズバッグマニュファクチャリング)”を日本の古都京都にある亀岡市に構え、バッグに作り変えることで 地上資源として循環させるプロジェクトを始め、ペットボトルリサイクル生地を使用したバッグなど、多彩なアプローチで資源が循環する社会を目指すとともに、地域の活性化、雇用の創出にも取り組んでいます。

 

堀井七茗園 / 京都・宇治

創業 明治十二年(1879 年)

創業以来、昔ながらの伝統製法で丹念に仕上げた宇治茶をお届け致しております。
室町時代、足利将軍は後世に「宇治七茗園」と呼ばれる優れた茶園を七か所指定し、その内唯一現存する生業茶園「奥ノ山茶園」を当園が栽培しています。

 

Masht-star / 東京・南麻布

日常で着られるアフリカンをコンセプトに、2007年にスタートしたオリジナルブランド。
アフリカへ直接買い付けに行って仕入れた生地で、日本の街なかで着られる洋服や小物を製作、販売しています。
大量生産ではなく全て手作業による一点もの。 買い付けから製作、販売までを一人で行なっています。

 

まるた窯 / 福岡・小石原

阿蘇黄土(リモナイト)を陶土に練り込み、小石原焼の釉薬に混ぜて焼成した器。

器の表面を飾る飛び鉋という伝統技法でつけられた文様に緑や青にも似た星屑のような無数

の煌めきが混ざり合い、様々な景色が広がります。

この作品は作陶の表現への無限の可能性を追求し、小石原焼の未来に重ねています。

 

任嶼rayh lab / 台湾・新北

私は日常生活や旅先で観察をすることが好きです。

私にとって旅行とは有名な観光地を訪れることだけが目的ではありません。
土地の暮らしに深く触れ、公園や駅、商店、地域の風景を感じ取りながら、
その地ならではの文化や季節を組み合わせ、イラストを通じて作品として表現しています。

 

YO KAN KA / 東京

食べると思わず「これは羊羹か?」と言っちゃうから、YO KAN KA(ヨウカンカ)。
パティシエが洋菓子づくりの考え方をベースに作った、洋菓子とも和菓子とも言えない不思議な羊羹です。
餡子と寒天を使ってつくったお菓子を "羊羹" と自分たちで定義づけ、旬の食材や好きなものを組み合わせて、おいしいと思うスイーツを作っています。

和菓子職人からすれば、羊羹づくりの手順としては「一手目から間違っている」んだとか。だけど、それでいいと思っています。
自分たちでルールを決めて、そのなかで創意工夫を凝らしたり、遊びをいれたり。
羊羹の可能性を日々楽しみながら模索しています。
お茶やコーヒーに合わせるのはもちろん、お酒と一緒に食べてもいいし、(ちょっとくらいお行儀が悪くても)時には手に持って、踊りながら食べてもいいかも。

お世辞にも華やかなスイーツとは言えないかもしれませんが、ヨウカンカが誰かの日々によろこびを添える存在になるよう願いを込めて作っています。ぜひお手に取っていただけたら嬉しいです。

 


 

Layout GOOD LIFE STOREでは、国内外のブランド、クリエーターとのPOPUPなどを企画して、暮らしを愉しむ新たな発見と情報を沖縄から発信していきます!

 

ブログに戻る