PASS THE BATON MARKET Vol.19

PASS THE BATON MARKET Vol.19

いざ、品川!!

じゃじゃ~ん!!
みなさんお待たせしました!
待ち焦がれたイベントが、この秋ついに開催でございます。

「なんの事?」とクエスチョンマークが頭の中にポン!ポン!と浮かんでいる方へ簡潔にご説明しますと、これは“OMATSURI”です。
また、あえて複雑に説明させていただくと、全国から「これは!」というブランドと熱い思いが必要以上(もしくは適度に)に注がれたアイテムたちがニコニコと手招きしていて、知らず知らずのうちにご自分の顔とお財布の紐が緩んでいるという「出逢いと散財」のお祭りです。

「散財!」と聞くとちょっと二の足ステップを踏んでしまいそうですが、ご安心ください。
むしろ「出逢い」の魅力が圧倒的多数を占めていることをお約束させていただきます。

個人的な体験に基づく魅力をご説明させていただくと、普段はお客さまの前に立つことのない作り手(職人)さん達や開発担当者さんとのお話し。
情熱も商品知識も抜群ながらも接客慣れされていない初々しさ満載の皆さんから商品の魅力を引き出す楽しさは、新しい発見はもちろん、心が動かされる瞬間。
そう!それは”賛材”の瞬間でもあります!!

・・・。
すっかり熱くなり前置きが長くなりましたが、そのイベントの名は、東京は品川、コクヨホールでおこなわれる「PASS THE BATON MARKET Vol.19」でございます。

Layoutはかれこれ何回目でしょうか?
「ECOHIIKI(エコヒイキ)」と思われても仕方がないくらい。とだけ言っておきましょう。
これもLayoutの「ヒトとモノ」に対する情熱を評価されてのことと勝手に自負しております。

さて、LayoutがPTBM(以下、PASS THE BATON MARKET。逆か!)に連れていくのは、現地からその気で遥々日本に来たものの、あふれる個性が故にLayout基準の枠から飛び出してしまったラグたち。その名も「be:good」。

そしてバイヤー平井が現地で大人買いしてきたコットン生地のバッグ。
こちらは以前出品した際に「あっ!あっ!あ~!」という間に完売した秘蔵品でございます。
さらに何やら出品を考えているアイテムもあるようですが、そちらはイベント当日のお楽しみに!

来場のヒント


やっと会場入口までたどり着いたと思ってから入場登録に少々時間を掛けるより、ズバッと会場に飛び込める事前登録がおススメです!みなさまのご来場を心からお待ちしています!!

事前登録はこちらから→ https://market.pass-the-baton.com/topics/1747/

 

イベント詳細


10月18日(土)・19日(日)、コクヨ東京品川オフィスTHE CAMPUSにて「PASS THE BATON MARKET Vol.19」が開催。
本展は、企業の倉庫に眠るB品やデッドストック品、通常店舗で販売をしていない品も含めた、ものづくりの背景や過程、地域文化に光を当てる蚤の市です。
今回の注目企画は、大人もこどもも楽しめる「ぱちゅざばとんまーけっと」。端材を使って遊べるコンテンツや、お子様と一緒においしく召し上がっていただけるメニューが並ぶキッチンカーエリアも充実。 ご家族でのご来場も大歓迎です。さらに、今回新たにスタートする新企画「ECOHIIKI」には、PASS THE BATONがエコヒイキしたいブランドたちを集めたそう。ほかにもアクセサリーや靴、ハンカチなど日々の暮らしをちょっと楽しくするアイテムや、食欲の秋にぴったりなおいしいものが勢ぞろい。自分へのご褒美に、大切な方へのギフトに。長く大切にしたい逸品と出会う、宝探しのような2日間をお楽しみください。
すべての企画の詳細は、10月7日に情報解禁予定です。
出展企業一覧は、PASS THE BATON公式サイト @passthebaton_officialをご覧ください。

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PASS THE BATON MARKET Vol.19
●日時:25年10月18日(土)~19日(日)11:00~19:00
※最終日18時終了/雨天決行/最終入場は終了30 分前
●場所:コクヨ東京品川オフィス THE CAMPUS
●お申込み: PASS THE BATON MARKET公式HPからお申込みください
①前売り券:500円
②当日券:通常の入場料 500 円/寄付金込みのオウエン入場料 800円、1000 円
※小学生以下無料
●お支払い:交通系 IC•クレジットカードのみ
●主催:PASS THE BATON
●共催:コクヨ株式会社/運営:株式会社スマイルズ
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be:goodのラグって?

Layoutには、お客さまがラグを手に入れるまでのワクワクがいつまでも続いて欲しいという想いがあるから、お届けするラグにはたくさんのこだわりが詰まっています。

be:goodは、そのこだわりには少しだけ届かないけれど、普段使いには十分で魅力溢れるラグたちに、あえて手を入れることなく「ありのまま(be)」を「思いやりをもって(good)」、もっと身近に愉しんでいただくために、Layoutがつくるラグと人にやさしいカタチです。

もちろん現地でのクリーニングやメンテナンスは、Layoutのこだわりを徹底していますので、安心してお使いいただけます。

 

Layoutのこだわりって?


Layoutには、ずっと愛せる暮らしのパートナーとして、ラグを大切にして欲しいという想いがあります。

だからこそ、手に入れてからもラグをもっと好きになっていただけるよう、出来る限り良い状態でラグをお渡しするために、現地でのクリーニング、メンテナンスへのこだわりはもちろん、日本に到着したラグたちのコンディションをスタッフが一枚ずつ確認をしているのです。

<主なチェックポイント>

・穴がない

・ゆがみは5センチ以内

・ラグの浮きがない

・表・裏ともに塗料や汚れの付着などがない

・その他、ラグの状態をみて総合的に判断

Layoutのこだわりに少しだけ届かなったけれど、問題なく使用できる、普段使いに十分なラグたちをbe:goodのラグとしてご紹介していきます。

 


Layoutを支えてくれている職人さんたち

クリーニング
Layoutでは、現地のクリーニング工場にラグたちのクリーニングをお願いしているのですが、工場ごとに得意なラグがあるためにトライバルラグとギャッベはそれぞれ別の工場に依頼しています。
現地には上手な工場やそうでない工場が混在しているため、仕上がり状態を確認しながら時間をかけて選び抜いた、信頼できるLayoutクォリティの工場です。

もちろん、将来はクリーニング工場も自社で立ち上げて現地に雇用を生むという夢を実現します。


<ラグはクリーニングがとても大切です。>


現地の絨毯屋さんは口を揃えて「洗ってあるよ」と言いますが、ラグは織り終わったら必ず洗うので、間違ってはいないのですが、本当のところいつ洗ったかわかりません。
特にヴィンテージラグなどは、仮に洗ってあったとしても、長い間倉庫に眠っていたり、汚れたラグと混在していたりと、見た目では判断できませんが、決して良い状態ではないことが多いのです。

クリーニングが十分でないラグは、長く付着しているホコリなどがアレルギーやカビの原因になることもあるので注意が必要です。


<ストレッチの糊>


ラグをストレッチ(成型)する場合、整えた型を維持するために糊を使用するのですが、糊の種類によってはツンとする臭いがあり、湿度の高い時期などは臭いが強く感じられる場合もあります。
Layoutでは、これらのラグはクリーニングするのですが、改善されない場合にはお客さまにご紹介することは致しません。


それではみなさん、PTBMでお会いしましょう~!!

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