最近自然と目に入るモノ、セレクトするモノ、タンスの肥やしになっていた物が復活して毎日使うようになったりと何十もまわって結局これよね、ということが増えました。
いわゆる「原点回帰」ってやつです。
一番最初に購入したハンドメイドのラグは旅先で見つけた真っ赤なキリムで、Layoutに入社して最初にお迎えしたのは90×60㎝のハイクオリティの赤ベースのギャッベだったし
すぐに追加したチェアマットも熟したトマトのような赤でした。
ナチュラルベースだった部屋が赤に染まったのはゆうまでもありません。
その後、落ち着いたカラーのトライバルやユニーク系のベージュラグなどあえて赤を避けていた時もありましたが
どうにも最近「真っ赤なシンプルギャッベ」を見ると心がウキウキッと踊るのです。


今回ご紹介するギャッベは今、私が心がウキウキっとなっているリビングサイズの真っ赤なシンプルギャッベ。
なんといっても染めムラのあるアブラッシュが魅力。
赤のギャッベって暑そうに見える。真夏はちょっと、、という方もいらっしゃいますが、
率先して赤を選んだ私だから言えることですが季節で色を選ぶ、というよりは好きな色や柄が部屋にある。という自分や家族に最大級なご褒美を送るつもりでラグ選びをして欲しいです。
自分は赤が大好きなのに家族が他の色を好む、、という方には
縁起の良いことを好まれるお母さんには「太陽や鳥居」を意味する魔除けの色として
食いしん坊さんの息子さんには「イチゴジュースの色」、ロマンチストなお姉さんには「情熱的な愛の色」
そして格闘技好きのお父さんには「アントニオ猪木のマフラーの色」ということで家族内でプレゼンすることをおススメします。


※リビングラグに赤のランナーを添えて
シンプルギャッベですがよく見ると同系色のウールの濃淡カラーで柄がちゃんと描かれています。
シンプルギャッベですがよく見ると同系色のウールの濃淡カラーで柄がちゃんと描かれています。
ギャッベらしいデザインの他にも、格子柄や水の流れともいえるジグザクした線など模様で遊んだようなデザイン。


そして私が見て好きだと感じるラグは、やっぱり全てはここに戻ってしまうというまさに原点回帰な師匠:宮崎駿の「もののけ姫」のシシガミ様が存在しているのです。


どうですか?沢山の木々を背景に佇む何本もの角を生やした姿はシシガミ様そのもの。
縁起のよさはぴか一です。
さて、またまた話が遠回りしましたが(ごめんなさいね)単色のギャッベはどんなインテリアとも合わせやすく、そして部屋の方向性を決めてくれる色でもあります。
これからお部屋作りをする予定だけどどうしていいか分からない、何からセレクトしよう、、という方にはテーマカラーを決めてしまってその色のカラーでラグ選びをするのがとてもおススメ。


どうですか?沢山の木々を背景に佇む何本もの角を生やした姿はシシガミ様そのもの。
縁起のよさはぴか一です。
さて、またまた話が遠回りしましたが(ごめんなさいね)単色のギャッベはどんなインテリアとも合わせやすく、そして部屋の方向性を決めてくれる色でもあります。
これからお部屋作りをする予定だけどどうしていいか分からない、何からセレクトしよう、、という方にはテーマカラーを決めてしまってその色のカラーでラグ選びをするのがとてもおススメ。
そしてその色は季節の色ではなく「自分が大好きな色」で選ぶことをおススメします。
床の色が決まれば他のアイテムは不思議なほどスムーズに選べます。
あのアントニオ猪木先輩も「迷わず行けよ、行けばわかるさ」と説いてくれています。
元気があれば何でもできます。是非、赤ギャッベへの「道」に迷わず足を踏み入れてみましょう!
あのアントニオ猪木先輩も「迷わず行けよ、行けばわかるさ」と説いてくれています。
元気があれば何でもできます。是非、赤ギャッベへの「道」に迷わず足を踏み入れてみましょう!
No.38282
190×147cm
ギャッベ
¥341,000(tax in)
190×147cm
ギャッベ
¥341,000(tax in)
■在庫店舗:東京店