〈SEN×1000〉
無染色のウールで織り上げたまっさらな羊のキャンバスに、ワンポイントだけカラーラインを入れたLayoutのオリジナルギャッベ「SEN」
ひつじを愛するLayoutバイヤーによる、ひつじをもっと愉しむためのギャッベです。
一見シンプルなSENだけど、じっくり観察するとそれぞれの個性が見えてくる。
Layoutスタッフが各々の視点から、SENを1000字で熱く語ります。
インテリアを選ぶとき、デザイン、機能、ストーリー、大切にするポイントは人ぞれぞれだけど、根底にあるのは自分の居場所を心地よくしたいという気持ちだと思う。
そして、それなりに長く使うことになるのだから、せっかくなら使い続けていく上でずっと心地のいいものを選びたい。
ギャッベのルーツは元々、遊牧民が「持ち運べる床」として生み出した、暮らしの道具だと言われています。当時は移動を考えて、あえて毛足のない"平織り"の段をつくることで軽さを出していたそう。現代ではライフスタイルの変化にともなって、厚みと耐久性のあるフカフカのギャッベに進化しています。
われわれ(シティ・ボーイ&ガール)にとっても暮らしは移動の連続。
平日は職場へ、休日は映画館、服屋、居酒屋、街から街へとくまなく歩きまわる生活において、ラグは部屋を「帰るべき居心地のいい場所」にしてくれる、ひとつの暮らしの道具だと思う。

◎このSENの見どころ
SENシリーズは無染色のウールを使用しているため、1枚1枚ベースの色味が違ってくるのですが、こちらは黄色みが強めのクリーム色。ひつじの素朴さや、ワイルドさが感じられるところが気に入っています。
そして、白、茶色、黒、グレー、いろんな色のひつじのウールが混ざって、1枚のラグの中で色が変化していく。そんな「ごちゃまぜワイン」のような、偶然性のある味わいが魅力です。
そこに「ひと結び」で入る緑のライン。キャンバスにそのままクレヨンで描いたような揺らぎのある線は、シンプルながら、ここにもハンドメイドだからこその偶然性が宿ります。



◎SENのある暮らし
135cm×80cmの、最小単位の居場所。
ワンルームだとテレビボードとベッドの間に敷けるサイズ。
ラグの周りに本棚、チェア、サイドテーブル・・・手の届く範囲でレイアウトして自分の基地にする。
デザインがシンプルな分、集まってくる映画のポスターやガラクタのような雑貨、本やレコードが増えても部屋がごちゃつかない。
ラグの上で、昼からビール片手に再放送のドラマを見るのもよし、山盛りになってる洗濯物を畳んでもよし、そのままゴロンと寝転がってもよし。
忘れ物を取りに慌てて帰ったときに素足で踏んだラグが不意打ちで気持ちいい…!というのもよし。
フカフカのギャッベは、日常の動作をちょっと心地のいい瞬間に変えてくれます。

そして将来、引っ越ししたり、家族が増えた時は、寝室や書斎に移動してみてもいいし、おおきいラグと組み合わせて使ってもいい。ちいさな家族が増えた時は専用のラグにしてみたり。
それだけ丈夫で、長く愛着を持って使い続けれるのがハンドメイドラグのいいところ。
移動や変化を繰り返す、私たちの暮らしにもすんなりフィットする居場所。
クリーニングやメンテナンスもお気軽にご相談ください。

