ベッド周りにはギャッベがオススメ

朝起きて最初に足を置く場所だから

一日のスタートは心地よく。

自分のお気に入りをベッドサイドに敷いて

お部屋を特別な空間にしませんか?

ギャッベは保温性があり冷え性の方におすすめ


ギャッベは昼夜の寒暖差が30度もあるイランの厳しい高地で育った羊の毛(ウール)で作られた毛足の長いフカフカのラグ。

ウールは表面温度を20度くらいに保つ性質があり、また冬場の室内では暖房で温まった空気をため込んで、床からの冷えを防いでくれます。

夏はエアコンの冷気をため込んで、足をのせるとひんやりとするのに、だんだんと人間の体温を蓄えてほんわりと温かくなります。

また、吸湿性も高く汗ばむような夏でもべたつかずサラっと使え、心地良く過ごすごとができるので、裸足でのるベッドサイドに敷くことで快適なスタートを迎えられそうです。

冷え性の方はこちらのユーザー様のギャッベを使ってみた感想もオススメです。

一人暮らしでソファの代わりにも


一人暮らしの限られたスペースだと、ベッドを背もたれに床で生活することがありませんか?

ギャッベは元々イランの遊牧民たちに持ち運ぶ床として古くから使われてきたもので、長年使用してもヘタリにくく、使い込むことでしなやかになり独特の風合いが出てきます。

フカフカのギャッベの上でゴロゴロしたり、毎日ギャッベの上を歩いたりしていると床での生活がどんどん楽しくなるかもしれません。

長い時間座っていても居心地のよいギャッベは床で生活する機会の多い人におすすめのラグです。

インテリアとしても


インテリアの中でどうしても優先度が低くなりがちなラグですが、実はお部屋の印象に大きな影響を与えるスタイリングには欠かせない大切なアイテムです。 ベッドルームやシンプルなお部屋のアクセントとしてお気に入りのラグを1枚敷いて、居心地の良いお部屋つくりをしてみてはいかがでしょう?

一日の始まりと終わりにフワッと心地よい踏み心地でリラックスしませんか?

床が冷たくなる冬でもギャッベの上にのるとホッとした安心感があります。

裸足がいちばん気持ちのいいギャッベだからベッドサイドにおススメします。

お部屋を広く見せたい場合にも


床全面にラグを敷くとお部屋が狭く見えてしまいがちですが、少し小さめの120cm×80cmや、150×100cmくらいのラグを敷くことで床面のアクセントにもなり広く見せることが出来ます。

ベッドのサイズやお部屋の広さによっても変わりますが、これくらいのサイズだと床部分もしっかり見え、圧迫感もないのでお部屋も狭く感じにくくなります。

これはペルシャンラグのスタイリング写真ですが、ドアの正面にベッドが置いてある場合、パッと目につく足元にラグを敷けば、掛け布団とのコーディネートも楽しめます。

Layoutからの、お部屋を居心地よくするご提案でした。


ベッドサイドにおすすめのラグ

実際にベッドサイドにギャッベをお使いのKさまのレビュー

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