ギャッベ

遊牧民のラグ ギャッベ
ギャッベは遊牧民の暮らしの道具として育まれてきました。 飼っている羊の毛を刈り、糸を紡ぎ、織りあげるという手法は、今も大切な文化として受け継がれています。
ギャッベのある暮らし
毛足が長くフカフカのギャッベは、床で過ごすことが多い日本のライフスタイルに相性がよく、高い人気を得ています。
また、とても長くお使い頂けることから、次の世代へ受け継ぐことのできるハートフルアイテムでもあります。
ギャッベの特徴
素 材 | イランの高原地帯で暮らす羊の毛(ウール100%)で作られています。 |
丈 夫 | イラン産ウールの優れた特性から汚れにくく、ヘタらない。 |
快 適 | 1年を通して快適に使える、床暖房でもお使いいただけます。 |
防 止 | お部屋のホコリが舞うのを防止します(ハウスダストを抑える) |
感 触 | フカフカで底つき感がないので心地よさ抜群です。 |
手入れ | 普段は掃除機をかけるだけの簡単なお手入れです。 |
柄の意味
遊牧民の「想い」や「願い」が、ひとつひとつのモチーフに込められています。

遊牧民の生活に欠かせないもの。財産の象徴とされる。

人生の象徴とされる。健康・長寿への思いが込められている。

遊牧民にとって貴重な水。縦の模様は河、横は湖・沼を表している。

子宝の願い。人と動物の子孫繁栄を願っている。

窓は幸運を呼び込む場所と考えられている。

春になると砂漠一面に咲く小さな花々のモチーフ。

熱心に子育てをする姿から、家族円満の象徴とされる。

花弁のように見えるのは肉球。悪いものを追い払う魔除けの意味。