Journey to Iran vol.13

2020.2/17(月)マシュハド
買付5日目

バルーチ族の人々が暮らすアフガニスタン国境付近の村で色々なお家を訪問してどのように普段ラグを織っているのかを見せてもらいました。

実はその途中、私たちのような日本人があまり来ることがないためなのかGoProを付けた前田さんが怪しまれたのか、、、
「警察署へ来て話を聞かせて」と言われてしまったんです!

はじめてのポリス in イラン

アフガニスタンの国境付近という事もあってか、私たちをみてびっくりした住人の方に通報されてしまったんですね。
この後警察署に行かないといけないと聞かされた時は、さすがにドキッとしましたが悪いことは何もしていないのでイランの警察署はどんなところかだんだん好奇心が湧いてきました!

あったかいチャイと可愛い赤ちゃんとのほっこりタイムに後ろ髪を引かれながら、車で警察署へ移動します。

警察署ではスマホやカメラは車の中に置いてきてくださいと言われたので、もちろん写真は撮れず。
文字だけだと寂しいので、お家のお庭にいた羊とヤギの写真を。

立派な建物というよりは、こじんまりとした工場のような敷地内と建物の警察署へ入ります。
小さな建物に通されみんなで横並び一列に並んだ椅子に座りますが、一向に話を聞くポリスがやってきません、、、?

この時ちょうどお昼の時間だったのですが、驚くことにポリス達がお昼ごはん中だから待ってというんです。
奥のドアがちらっと開いた時、みんなで机でご飯食べてるのが見えてホントにごはん待ちなんだと実感。
貴重な体験でもあるけど、時間がもったいない!!

私たちはみんなお昼ご飯を食べてないので、おなかも空いているし早く~という意味も込めて、おなかが空いたというペルシャ語を教えてもらい練習しながら連呼して待ちました。笑
その後、お昼を食べ終わった決して笑わない上司ポリスと、おちゃらけキャラの部下ポリスにここへ来た理由などを説明し無事に解放されました。

敷地を出たところで、せっかくなのでみんなで記念撮影。
おちゃらけキャラポリスも快く一緒に写真を撮ってくれて、なんか面白かったです。

やっとごはん

もうすっかりお昼どきを過ぎていて、ごはんやさんがどこも閉まっている時間に1軒だけギリギリ食べさせてくれるお店を発見。
定番のおこげ付ごはんとホロホロに煮込まれたチキン!
空腹にはありがたい定番のがっつりイランごはんです。

お腹を満たしたらかっこいい羊の群れを横目に、お世話になったシャハルバーヌーさんたちと別れてマシュハドへ戻ります。

車での帰り道、長い道中に寄った陽気なおじさまたちのいるコンビニのようなお店。楽器を演奏したりしてだいぶ歓迎モードでお迎えしてくれたみたいなのですが、私はレジ前のチョコレートに夢中であまり聞いてなかったらしいです。ひどい。。

マシュハドに着いたらすっかり暗くなっていました。
まだお腹が空いていない私たちは、マシュハドで大好きなアイスを食べに!
すっごい寒いけどマシュハドに来たらこのアイスは絶対食べておかないといけません。
キラキラのスイーツには目もくれず、見た目は割と地味な巨大なサフランとカルダモン、ピスタチオとチョコのアイスをいただきます。

前田さんは大好きなファルデ(細い線状のイランの不思議なアイス)も2つ食べていました。。
ファルデ愛がすごすぎます!
ゴラーミーさんたちも、私たちのアイスの食べっぷりにびっくりしたでしょう。

マシュハド最後の夜は、バザールを探索してうろうろ。
未だ出番のないスパイスを潰すやつを買ってみたり、お土産のお菓子を買ったり。マシュハドの人たちもやっぱりみんなフレンドリーです!

マシュハドではいつもお世話になっている人たちに会ったり、バルーチの人々の村へ行ったり、初めてのポリスを経験したりと面白い経験がたくさんできました。


さあ、次の町へと向かいましょう!
旅はまだまだ続きます。

つづく