ブランドさん紹介

「Layout GOOD LIFE STORE 好きがあふれるくらし」に出店してくれる全国から集まってくれたブランドさん、気のいい仲間たちをご紹介します。

〇青柳総本家 / 愛知・名古屋

創業 明治十二年(1879 年) 

初代後藤利兵衛が徳川慶勝公より「青柳」の屋号を贈られ創業。 
名古屋銘菓の伝統的な和菓子「ういろう」をはじめカエルまんじゅう、ケロトッツォなど様々なお菓子をお客様にお届けしている。 

〇石田製帽 / 岡山・笹岡

丁寧な毎日を過ごす人に、上質で永く愛用して頂ける帽子を届けたい。
わたしたちは、日常に寄り添う、ナチュラルでベーシックなスタイルの製品を作っています。

〇Waters / 沖縄・北中城

北中城に店舗を構えるセレクトショップ。 
国内外のアパレル、アクセサリー、器、ライフスタイル雑貨など取り揃えています。
今回のイベントは中でも大人気のシノワズリテイストのアイテムと、素材にこだわったハイクオリティーアパレルを中心にセレクトしました。 

〇UNTEN / 沖縄・豊見城

おいしいはもちろんのこと、身体や環境に配慮した「うれしいがめぐるお菓子」を職人の手で一枚一枚丁寧につくっています。 

〇岡半 / 埼玉・さいたま市

ー創業百年、三代目 無双の表現者ー 

大正11年(1922年)、浅草にて独立創業。私で三代目として日本人形用造花、寺社、祭祀用造花を製作しております。現在は主に、雛人形用桜橘、紅白梅、菖蒲を製造しております。 

作品のコンセプトは丁寧に、「さり気なく盛り上がるように」を心がけ「和」の伝統を演出する日本の伝統工芸を国内外に発信してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 

〇kakapo / 長野・諏訪

カカポは日本各地の工場や職人たちとゆっくり丁寧に生地をつくっています。 

〇Grrrounds / 沖縄・読谷

「Grrrounds(グラウンズ)」は、日本の伝統的な素材である沖縄県産の黒糖を主原料に使用したお菓子作りを展開している。 

沖縄の文化と歴史に根ざした黒糖を世界に広めることを目指し、伝統と革新を融合させた独自のアプローチを続ける。 

〇GREENS FOR GOOD / 沖縄・沖縄市

GREENS FOR GOODは沖縄を拠点に活動する、造園を中心としたグリーンデザイン事務所です。 
直営のヘッドショップでは定番から希少なものまでグリーンデザイナーのヤスヒサ スズキが国内外より目利きした植物をご用意しております。 
ぜひお客様だけのお気に入りを探しに、私たちのお店へ足をお運びいただけましたら、幸いでございます。
お庭のデザインに関しても当店にてお気軽にご相談くださいね! 

〇小嶋庵 / 京都・京丹後

・海辺のちょうちん屋さん 

小嶋庵は、京丹後の海辺の提灯工房です。 海と山の自然豊かな地で提灯の新しい在り方を模索しております。 
「暮らす」ということに向き合い、生活の中に暖かな明かりを灯し、みんなの笑顔を作る。 
そんな提灯作りを目指しています。 

〇炭酸デザイン室 / 滋賀・大津

滋賀の自然豊かな土地にアトリエを構え日々の暮らしの中からインスピレーションを受け鮮やかな記憶としてテキスタイルを生み出しています。
「いつもの暮らしにシュワっとした刺激を。」 

〇茶樓雨香 / 沖縄・北中城 

中国茶専門店です。 

中国大陸で厳選して買い付けた香り高い中国茶葉を揃えております。 
初めて中国茶を楽しむ方から、長年の中国茶ファンの方まで。 
中国茶を敷居の高いものとしてではなく、気軽で身近にお楽しみいただきたい、と考えております。 
沖縄では中国茶やスイーツを楽しめる茶樓も運営しております。 

〇TALKY / 東京・渋谷

アパレルをバックグラウンドとする3人が、プロダクトのもつ可能性をビースティーボーイズ世代の新解釈で提案する、ミンゲイプロジェクト。 伝統と先端技術のスクラッチによる新しい解釈の陶器を提案。

〇PEOPLEAP / 東京・渋谷

PEOPLEAPはオリジナル・プロダクトを中心に展開するマルチメディア・プロジェクト。 これまでにはオリジナル・プロダクト、7インチレコードと同形状のお皿(波佐見焼)を核とし、プロダクト・デザイン以外にもお皿と連動するオリジナル楽曲や映像制作、自主音楽イベントや百貨店でのPOP UPイベントをおこなってきた。また新型肺炎の影響下におけるリアクションとして、2020年からはプレイリスト・レーベルとしての活動をスタート。グラフィックデザイナー、プレイリスター総勢100名以上とコラボした7インチレコードと同形状のお皿を1年間にわたり毎月4枚リリース。販売利益を窯元とクリエイターへのサポートとして還元した。2023年には映画監督ウェス・アンダーソンによる作品『asteroid city』の特別皿といったのコラボ・プロダクトの取り組みもスタートし、2025年にも新企画の計画が練られている。

〇tokyobike / 東京・清澄白河

トーキョーバイクはそのネーミングを思いついたときから全てが始まりました。
山を走るのが「マウンテンバイク」なら、東京を走るのが「トーキョーバイク」だと。
私たちが思い描いたのは、トーキョーバイクに乗る人々の楽しそうな笑顔でした。
速く走ることや移動することだけが目的ではなく、なんでもない日常にささやかな変化を加えるツール。 
そんなものを作ろうと思いました。 
たとえば、肌触りの良いタオルだったり、書き心地の良いペンだったり、使い勝手の良い道具だったり。 日々の暮らしの中で気分を軽くするのは、こういった作り手たちのさりげない心配りがこめられたものではないでしょうか? 
私たちは信号や坂道の多い東京を気持ちよく走るためにどうすればよいかを考えました。 
スピードを出すことよりも、踏み込んだ瞬間の軽さや、上り坂をすいすいと上れる気持ちよさ。 
言い換えれば自転車を意識せず風景や空気の匂いを感じるためのデザイン、テーマはTOKYO SLOW。 
そこからフレームをデザインし、使用するパーツを一つ一つ吟味しました。
そうしてできあがったのがトーキョーバイクなのです。 

〇PASS THE BATON / 東京・中目黒

PASS THE BATONは“NEW CYCLE COMMONS”をコンセプトに、企業やブランド、産地が抱える“もったいない”や“困りごと”に向き合い、世の中に紹介しています。
大量に生産され消費されてきた、たくさんの商品の裏側で、その価値を見過ごされてきたモノも存在します。例えば、規格外品、デッドストック品としてただ倉庫で眠るしかなかったアイテム、不要なものとして破棄されていた素材、放っておくと絶滅の可能性すらある技術、そして一部の愛好家にしかその価値を認められなかったモノ。

PASS THE BATONはそういったモノに光を当て、誰かにとっての“大事”や“喜び”を届けます。
PASS THE BATON が今回ご紹介するブランドは3つ。

・Remake tableware / 東京・中目黒

Remake tablewareは2013年に発売してから今も続くPASS THE BATONオリジナルのテーブルウェアシリーズです。コンセプトは業務用食器の生産過程でどうしても生まれてしまう規格外品に絵付けしてリメイクするというもの。これまでミナ ペルホネン、イラストレーター元永 彩子、クリエイティブユニットKIGIとのコラボレーションによって、レストランで使われる真っ白な食器に絵付けしたプロダクトをリリースしてきました。

・giraffe / 東京・中目黒

giraffeは小さな意思表示。 
小さな行動、 
大きな変化。 

自由と、反骨の気概をもち、キリンのごとく遠くを見つめよう。
何かが変わるかもしれない。 
一人一人がそうすることで、変化が起こるかもしれない。 

社会に縛られるのではなく、自らの首をぎゅっと締め上げ、
キリンのように高い視点で遠くを見つめれば、夫々がそうすれば、 
世の中も良くなるだろう。 

・丹嘉 / 京都・伏見

約270年前から続く伏見人形「丹嘉」。伏見人形はいわゆる郷土玩具。郷土玩具は子供の健やかな成長を願い江戸時代から明治にかけて紙や木、竹や土など手に入りやすい材を使って作られてきたものです。一つ一つの作品は職人の手によって丁寧に創り上げられてきたのですが、郷土玩具の魅力を敢えて言うならば、職人の手による大量生産が故の“手抜き”にあると思うのです。生産性も考慮しながら、その造形や絵付けなどにおいて起こる簡略化が一種独特のデザイン性を伴っています。他の伝統工芸品が持つ静謐さとはまた違った親近感のある魅力が伏見人形には溢れています。
本展では数ある中から厳選した100種をご用意しました。 

〇PLAZA HOUSE / 沖縄・沖縄市

私たちプラザハウスは1954年に沖縄・コザで創業した日本初のショッピングセンターです。
当時アメリカ統治下だった沖縄。
米軍基地近くに住む将校やその家族のために作られた当施設には、今でもそのアメリカのショッピング文化や異国情緒が残ります。現在は「Everyday is a journey.(旅するように生きる)」をコンセプトに、創業当時から今も愛されている広東料理レストラン「月苑飯店」や、インポート品を扱うセレクトショップ「Roger’s」など、衣・食・住・遊を楽しめる約51店舗が並びます。

〇PAYSAN / 石川・河北

“魅了する”ハーブティーブランド、ペザン。 
自社農園の石川県産オーガニックハーブと常識外のフリーズドライ製法。 
コンセプトは、「一人旅のような、ハーブ体験。」 
解放された自由な気持ちは、知らない自分に出逢うキッカケ。 

〇HOZUBAG / 京都・亀岡

HOZUBAG(ホズバッグ)は多様な資源循環を生み出すブランドです。
厳しい安全基準により飛ぶ役目を終えた、 行き場のないパラグライダーを回収、解体する拠点、“HOZUBAG Mfg.(ホズバッグマニュファクチャリング)”を日本の古都京都にある亀岡市に構え、バッグに作り変えることで 地上資源として循環させるプロジェクトを始め、ペットボトルリサイクル生地を使用したバッグなど、多彩なアプローチで資源が循環する社会を目指すとともに、地域の活性化、雇用の創出にも取り組んでいます。

〇堀井七茗園 / 京都・宇治

創業 明治十二年(1879 年) 

創業以来、昔ながらの伝統製法で丹念に仕上げた宇治茶をお届け致しております。
室町時代、足利将軍は後世に「宇治七茗園」と呼ばれる優れた茶園を七か所指定し、その内唯一現存する生業茶園「奥ノ山茶園」を当園が栽培しています。 

〇Masht-star / 東京・南麻布

日常で着られるアフリカンをコンセプトに、2007年にスタートしたオリジナルブランド。 
アフリカへ直接買い付けに行って仕入れた生地で、日本の街なかで着られる洋服や小物を製作、販売しています。 
大量生産ではなく全て手作業による一点もの。 買い付けから製作、販売までを一人で行なっています。 

〇まるた窯 / 福岡・小石原

阿蘇黄土(リモナイト)を陶土に練り込み、小石原焼の釉薬に混ぜて焼成した器。 

器の表面を飾る飛び鉋という伝統技法でつけられた文様に緑や青にも似た星屑のような無数 

の煌めきが混ざり合い、様々な景色が広がります。 

この作品は作陶の表現への無限の可能性を追求し、小石原焼の未来に重ねています。

〇MIX life-style / 沖縄・宜野湾

「デザイン」をキーワードに国内外、県内外の様々なアイテムを扱うセレクトショップ。
ライフスタイルをより良いものにするお手伝いをしています。

〇八百繋 / 沖縄・浦添

「食でヒトを繋ぐ」
食を繋ぐ、産地を繋ぐ、想いを繋ぐ 様々なモノとヒトを“繋ぐ”新しい形の八百屋です。
日本全国からまだ知られていない農家さんの逸品をご紹介します。 

〇羊羊 / 沖縄・北中城

北中城の和菓子屋です。
どら焼き、豆大福、わらび餅、季節のお菓子いちご大福などをお持ちいたします。
お近くにいらした際はぜひお立ち寄り下さい。

〇任嶼rayh lab / 台湾・新北

私は日常生活や旅先で観察をすることが好きです。 

私にとって旅行とは有名な観光地を訪れることだけが目的ではありません。 
土地の暮らしに深く触れ、公園や駅、商店、地域の風景を感じ取りながら、 
その地ならではの文化や季節を組み合わせ、イラストを通じて作品として表現しています。 

〇layout cafe / 沖縄・宜野湾

「その日の気分で器を選んでスープを愉しむ」をコンセプトにインテリアショップLayoutがプロデュースするカフェ。
炭酸デザイン室がハンドペイントで書き上げた約18メートルのウォールアートを眺めながら、いいインテリアに囲まれていい時間をお過ごしください。

〇Layout / 東京・中目黒 沖縄・那覇、沖縄市

「ラグから暮らしをデザインする」をコンセプトにハンドメイドラグの魅力を伝えるセレクトショップ。
那覇店では北欧ビンテージ家具も紹介している。