LIFE IS GOOD 02

なんだか最近は難しいことが多くなってきているけど、だからといって塞ぎ込んでもいられない、人はいつだって困難のなかでも光をみつけて、楽しいことをみつけて、少しずつ乗り越えてきたのだから。

Layoutは今だからこそ、環境の変化のなかで前向きに過ごしている方のお話を聞いてみようと思いました。

テレワーク女子 Nさんの暮らし方 Vol.2

ちいさなラグ用のLayoutバッグもお持ちです。

今回もテレワーク女子 Nさんに登場していただきます。
実はNさんの部屋にはラグたちがステキにスタイリングされているのですが、インタビュー2回目はNさんのラグを選ぶうえでのこだわりとラグ愛についてお話を聞きました。

自分の「好き」を大切にする

- 暮らしのなかにラグがあると違いますか?

Nさん  違います。
まず、暖かい。そして気持ちがいい。お気に入りの好きなデザインなら、なお目に入るたびに癒されるし、ちょっとテンションが上がります。

インテリアにも幅が出て、好きな空間がつくりやすいと思います。

- ラグを選ぶうえでのこだわりや決め手は?

Nさん 本当に好きかどうか。
ラグは絶対になければいけないものではないので。
だからこそ、その空間をもっと好きになるためのものだと思っています。
なので、出会いを大切にしつつも本当に自分が好きと思えるか、長く愛せるかどうかが重要です。

- 確かにジッと見つめながらラグと会話してるシーンをよく見かけます(笑)

ところで、Nさんに好きになってもらうにはどうしたらよいですか?(笑)

Nさん  難しい質問!! 直感タイプなので。(笑)
平井さんがわかるかも笑
ひとつあるとすると、色のバランス、色使いはかなり重要なことくらいです。
すみません!!笑

わりと個性派を選ばれることが多い(ほとんどだけど)ですが使いづらいかも、と思うことはないですか?

Nさん ないです。(笑)
うまく表現できるかわからないですが、価値観として大都会の先進的な高層ビル群の中にある昔ながらの寂れた商店街とか。途上国の色の雑多感とか。
色々なものが混じる混沌感とか歪さみたいなものにも美しさを感じたりするタイプなので、1つのテーマで整った場所よりも色々なものが混ざった空間の方が好きと思えます。

あと、自分が好きなものが集まっているので、個性的なものでも意外とうまくはなって馴染みますよ。

それに個性的なものってきっと、きっと何かちょっと面白い要素とか目のひく要素があるから個性的で、その方が、空間にアクセントも出るし、日々の暮らしの中で気持ちのビットのたつポイントになるので楽しいかな。

この質問、ちゃんと伝わるかすごく心配です。(笑)

自分の中の「好き」という部分ではNさんワールドとしては十分に成立してしまいますものね。
モノのなかに完璧でないとか、ちょっとした遊びや余白みたいなものがあるとそこに愛せるポイントを見つけることができるというような感じでしょうか?
あってます?共感してもらえるか心配…(笑)

Nさん まさにです!代弁ありがとうございます。
遊びごころも大事だし、不器用な感じとか愛着わきますよね。

作り手が、そのプロダクトを楽しんでつくったんだろうなとか、大事に想っている感じが伝わってくると、ぐっと気持ち持っていかれるかも。
これは全てのモノに対してですが。

最初の質問の回答から話が逸れてしまいました。(笑)


ラグと暮らす

-(ベタですみませんが)なぜラグを敷こうと思いましたか?

Nさん 全般的にもともと家でスリッパは履かず、素足、冬場は靴下の生活なのでるので。キッチンにはもともとラグを敷いていたのですが、かなり使い古していたので、暖かさと黄色のキッチンとマッチするラグを探していました。

- 「汚れちゃうかも」という心配はありませんでしたか?

これまでは洗えるラグを敷いていたので、心配ありました!
なので、前田さんと平井さんに相談しました。
で、普通に敷いているとの言葉をいただき吹っ切れました!(笑)

- そうですね当たり前のように使ってます、僕が料理を作るとポロポロとラグの上に落としますが、今のところ問題ないです。足も疲れませんしね 。

確かに、これまでもそこまでラグが汚れることもなかったし、洗えないけど、手入れはできるし、ちょっと汚れてもそれも味かなと。

色使いが好みだったのと二枚を合わせて使う想定で組み合わせたときの雰囲気が気に入りました。

- ダイニングにもお使いですよね?

Nさん  使ってます。
在宅ワークするようになってダイニングで仕事をするようになり、秋に入って足が寒いなと。先にリビングに敷いたラグの暖かさをダイニングにもと思い。

大きものでなくてもポイントとして足元にあるだけで居心地がだいぶ違いますよね。

全く想像もしていなかったデザイン・テイストでしたが、ときめきが止められず心奪われてしまい、これは出会いだなと思って連れて帰ることを決めました。

- リビングには一番の個性派が居座ってます。

Nさん もともと敷いていたのですが、こちらもだいぶ使い古していたことと、家にいる時間が増えて、リビングを快適にするための模様替えをして、大きなラグが敷けるスペースができたので、ゴロゴロできる一枚で大きいラグを探しました。

- リビングではソファとラグ、どちらにいる時間が多いですか? あと、どんな時にラグの上にいますか?

Nさん これまではずっとソファでしたが、今はラグの上の方が多いです!!ストレッチとかするようになったのもあるのですが、ソファより姿勢も悪くなりづらいし、両手両足伸ばしてゴロゴロできるのが気持ちいいです。

夜のリラックスタイムはずっとラグの上です。
ラグの上で、テレビとか映画見たり、ストレッチしたり、本読んだり、おやつ食べたり。
休みの日は、日中もほとんどラグの上です。(笑)

イワシの群れのような宇宙感もする、もはや輪廻さえ感じてしまうような複雑性をもった繊細なデザインがかっこよく好きでした。

- 玄関にもかわいい子がいますよね

Nさん ここも、もともと敷いていたのですが、いまいち気に入っていなくて。 
お気に入りを見つけたので。

なぜ敷いているかは、帰ってきたときに、ちょっとふかっとするラグに靴を脱いだあとの最初の一歩をのせるのは気持ちがいいから。

- そうですね!家に帰って最初の一歩で癒されるのわかります(笑)

鳥と動物が玄関でお見送りとお出迎えしてくれる感じがいいなーと思いました。

- 他にもラグを敷いている場所はありますか?

Nさん ベッドサイドとクローゼット前です。
ベッドサイドももともと敷いていたのですが、かなり使い古していたので。
なぜ敷いているかは、朝起きた時の最初の一歩が冷たい床と、ちょっとふかっとする暖かいラグだと気持ちが全然違うからです。

一目惚れのラクダちゃん。
人目もはばからず随分と長い時間見つめ合ってしまいました。

幾何学のトライバルもほぼ一目惚れ。
ちょっとビビッドな紫オレンジ緑の絶妙な色合いがとても好みでした!

クローゼット前は追加しました。
ファッションが好きで。着る服や靴、小物を考える時間が好きで、人より長いと思います。なので、その時間がより快適で楽しめるように。
あと、鏡の前で靴履いてコーディネート考える時に、土足で床に立つのが少し気になるので、ラグ敷いています。

実はそれだけでなく、このラグの位置がアイロン台前だったりもするので、アイロンするときも快適です。

- たしかにいつもおしゃれですよね、スタッフの間でも話題です!

Nさん なんと。すみません、なんか。ありがとうございます。嬉しいです!

ちなみに僕の妻はウールのペルシャ絨毯をアイロン台代わりにして、ギャッベの上に座ってアイロンかけていました。 
スチームの抜けがいいらしいです‥‥。

奥様、素敵!!真似したい!奥様にもお会いしてみたい!!!(笑)


- これは仕事柄どうしても聞かなければならないのですが…
在宅勤務にラグはあった方がいいでしょうか?

Nさん あった方がいいと思います。
一日家にいることになるので、その長い時間いる空間が快適で好きなもので溢れている方が心も喜ぶので。

もしも、もしもですよ、在宅勤務をしている同僚にラグをすすめるとしたらどんな風にすすめますか?
そして、まずどこに置くラグからすすめますか?

Nさん 椅子におくギャッベかな。使ってみて、良さが実感しやすいので。
値段も手頃だし、お店で手で触れているだけと違って、座ると座り心地が断然良くなるし、疲れにくくなるし、インテリアのアクセントにもなるし、お気に入りのデザインがあったら絶対買いだよ!!

という感じでしょうか。(笑)

- ありがとうございます(笑)

- 最後にラグにハマってしまった理由を教えてください。

Nさん もともとラグは好きで実はずっと探していました。
ただ、これって思える好きなものに本当にずっと出会えなかったんです。(もちろんペルシャ絨毯とか素敵なものもあるのですが、そういうものは高くて手が出せなくて)

それが、Layoutとの出会いで変わりました。
探していたものがありました。

自分が好きと思えるデザインと、買える価格のラグがあること、そして何よりLayoutのスタッフの方々が私の好きなものを一緒に楽しく探してくれるからでししょうか。

- はい、必要以上にお見せしてお客さまを混乱させてしまうのがLayoutスタッフの得意とすることころです。
出来るなら全部見せたい!んです。(笑)

Nさん そこが一番素敵なところです!!
こんなに時間かけてたくさん見せてくれるお店は他にないです!!

-もっと言ってください!(笑)

(おしまい)

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