みなさまこんにちは!
あけましておめでとうございます!福本です。
今回は、私が普段の生活の中でついつい気分が上がってしまう事
また、その写真を撮る時のこだわりポイントを、参考写真と共にご紹介していきたいと思います。
それでは早速!
これは自宅で撮影した「イクラ」です。
私はイクラが好きなので、この大量のつぶつぶにはとてもテンションがありました!
この写真でのこだわりは、スマホの画面をイクラでいっぱいに埋めつくしたかったので、
iPhoneのポートレート機能などを使って綺麗な画質で撮影したところです。
そうすると、拡大してもあまりぼやけないのでおすすめです!
こちらは飼っている鳥にあげるために買った「豆苗」です。
これをあげると鳥がとても喜んでくれるのですが、食べる消費量と豆苗の成長速度が合わず、3日ほど放置するとモサモサになってしまい、大きくなりすぎて鳥は近づいてもくれません、、
個人的には、この生命力が結構気に入っていて、
器からはみ出して、色んな方向から日光に向かって伸びていく姿に野性味を感じるからです。
これが道端に生えていても、そこまで感動しないのですが、スーパーで売られ、室内で育てられていくというとても温室育ちな一生なのに、限られた空間の中で野性味を出して生きていることが何故だかとっても刺さりました。
そしてこちら、「豆苗と戯れる鳥」です。
この豆苗は、もちろん上記の豆苗です。
今回のポイントは「躍動感」です!
楽しく暴れ回る鳥がブレているのに対し、豆苗の一部にはピントが合っているコントラストがいい感じです。
ポーズを決めたり、止まっているところを撮るのも綺麗ですが、カメラが動きについていけてないくらいの写真をあえて撮るのも楽しいです!
みなさんもお時間ある時、お試しください♪
そして最後、「鳩の盗撮」です。
友達と山にいたら、鳩が1羽で呑気に歩いていたので、盗撮風に撮ってみました!
普段は画質が綺麗なものが好きなので、ズームで撮ったりはしないのですが、「盗撮風」のときはちょっと違います。
「綺麗すぎない」や「臨場感」などが私の盗撮風写真に求めるルールなので、
できるだけズーム機能で画質粗めで、被写体の輪郭と背景が若干ぼやけてるくらいがお気に入りです!
また、画面の中に木や葉っぱなど、障害物がある場所で撮る、
もしくは、あえて障害物を入れる(手で持ったりして)
そうすることで、隠れながら撮っている感じが出て、臨場感に繋がるのかなと思います!
最後に、これは「盗撮風」であって「盗撮」ではありません。
人物を撮る時は、「盗撮風に撮りたい」との旨を伝えて協力してもらって撮影しています!
くれぐれも本物の盗撮となることは、お気をつけください。
今回はちょっと偏った写真たちをご紹介しました。
それではまた~