2021年も幕が開けましたね
皆様
『明けましておめでとうございます!』
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
こちらは大好きな花 “蝋梅” とてもいい香り
今年のお正月は『丑年』という事でゴロゴロモウモウと過ごした私であります
そして最近とてもお腹が空くのです
寒さをしのぐ身体にしょうとしてるのか…
はたまた冬眠しようとしてるのか…
いずれにしても蓄えようとしてますね! 確実に。
仕方ない…
が、そんな私でもお正月はなんだかんだで忙しく、、今年の『おせち』は半分買って半分作ってとしてみました
こんな様子です
(※ おせち料理は本来、お正月だけのものではなく元旦や五節句などの節日を祝うため、神様にお供えして食べるものを「御節供(おせちく)」と呼んでいたそう、江戸時代には一年の節日で一番大切なお正月にふるまわれる料理を「おせち料理」と呼ぶようになり。
また、正月三が日はかまどの神様に休んでもらおうという意味やお母さんを家事から解放してあげたいという優しい気持ちが込められ、保存の効く食材が中心のものになったそうですよ)
そして夕飯(晩酌)のおかず(おつまみ)NO.1のお楽しみはなんと言っても、ふわふわの馬刺し!
(※地元ではお正月やお客様をお招きした時などちょっと特別な日に頂きます)
んも〜う私はこれがたまらなく大好物で、にんにく生姜醤油でペロリ、そしてビールをゴクリ!あ〜っ幸せ〜〜
赤身で十分!イヤ!赤身が、いい‼︎
熱々の白米にだって最高なんです。
(※馬刺しは高タンパク低脂肪のお肉!脂肪分は酸化しにくく体脂肪になりにくい、また他のお肉に比べて2倍以上のカルシウムや鉄分が豊富に含まれています
それからグリコーゲンは疲労回復と旨味成分を引き立てる役目があり、だから美味しくてヘルシーなんですね。)
また新年の醍醐味は“お雑煮”ですよね
これもそれぞれの風習や文化によって味付けや具材など様々だと思いますが、皆様のお宅はどの様ですか?
うちの田舎では大根のみを入れた塩ベースのお出しに直にお餅を入れ、茹でたほうれん草・かまぼこ・三つ葉・柚子・海苔をトッピングして完成といった、いたってシンプルなスタイルです。
お正月には欠かせませんよね
ですし
これ一つで新年を存分に堪能できるんですからすごい料理です !
また毎年秋から仕込む枯露柿(干し柿)は
甲州百目柿(一つが350g〜500gもある大きな渋柿)を手間暇惜しまずかけて、その年の気候と相談しながらゆっくりと仕上がります。
甘〜〜くてしっとり
そのまま食べるもよし
天ぷらにしてもいいよし
なますに入れたり
ドライフルーツとしてヨーグルトやシリアルやにいれても美味しく
マニアックな様ですがチーズやチョコレートとの相性も絶品なんです!
βカロテンやビタミンAがたっぷりと含まれ胃腸も丈夫にしてくれますよ!
他にもお正月には大好物の数の子やいくらといったthe魚卵!
や美味しいもの三昧 と、
そんな贅沢をしゴロゴロモウモウしたらそりゃーね。。。 。
早くいつものリズムに身体を戻さなくちゃ!!! 汗
とは言え
『食べる事』はとても大切ですね
口から入れたものしか自分の身体を作れないのですから
(もちろん運動も大切!)
食べ物は私達の血となり肉となり骨となる
そして、『美味しい♡』の喜びは笑顔を生み幸せを感じさせてくれます、
そしてそれは何よりもの“健康”だと私は思っています。
今年はどんな発見があるのかな
どんな楽しい事が…
どんな出会いが…
いい歳してまだまだて成長途中の私ですが
Layout共々
『本年もどうぞ宜しくお願い致します!』
2021年が皆様にとって健康で有意義な幸多き一年となりますように。
それではまた!
/text Akiyama