スタッフOKとアーティスティックなモノたち

みなさまこんにちは。最近、近所のコンビニでずっと気になっていたけどなんだか恥ずかしくて買えなかった謎の英文が書かれた紙袋を手に入れてご機嫌なスタッフOKです。紙袋の英語の文章は一体誰が考えているのでしょうか、意味のわからない英単語の羅列、大好きです。

さて、今回は私の大好きなトーハクからアーティスティックなモノたちをお届けします。

1.埴輪　猿

ライティングのされ方と表情が相まってちょっとびっくりしてしまいましたが、なんてことはない、可愛いお猿です。背中に小猿が乗っていたようです。確かにずっと見ていると見えてくる気がします。実はこちら重要文化財。重要さをあまり感じさせない絶妙な表情にも注目です。

2.シルエットイケメン

シルエット、めちゃくちゃかっこいいですよね。顔は少し思ったのと違いました。でも、シルエットはめちゃくちゃかっこいいです。

3.小学生の夏休みの自由研究

私が大好きなこの作品。古代エジプトの作品ですが、紙粘土に色をつけたような質感がポイントです。小学生の頃、夏休みの自由研究でこういう作品を作ってきた小学生、いましたね。オールを漕いでる感のない姿勢も好きです。漕ぐ気ないですよね。

4.小学生の夏休みの自由研究2

小学生の夏休みの自由研究2です。今度は油粘土の作品です。油粘土は固まらないので、学校に持ってくるときに形が崩れてしまってショックを受けている小学生の画が浮かびました。私は疲れた時はこういう古代のゆるい作品に癒されます。素敵な作品。今にも崩れそうな絶妙な傾き加減がいいですね。

5.猫を見る私

日本美術、掛け軸に描かれたもの。奥の女性の表情、わかります。私もきっと、猫を見るときこんな顔になってます。緩みまくってしまりのない顔になっちゃいますよね、わかります。

6.控えめシンバル

すごく小さなシンバルをすごく控えめに鳴らしていますね。多分それじゃ音はならないけれど可愛いからいいです。シンバルなのかは知りませんが。

7.ある家族の一コマ

戦隊モノのヒーローみたいなかっこいい登場です。特に真ん中の方、いいですね。対お母さんに手を振り回している聞かん坊のようなポージングです。右の方はお母さんでしょうか。いうことを聞かない子供にいい加減にしなさい！と叱っているようです。左はお父さんですね。遠くを眺めて俺は関係ない、と知らないふりをしています。