Tribal Rug 38404

スタッフコメント

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▽南の島の夕暮れ▽

冬の寒い夕暮れ、ふと温かい南の島のことを思う。
そこでも同じように真っ赤な空が広がり、海もキラキラと波打ちながら夕焼け色に染まっているだろう。
その間を赤青黄色、色とりどりの鳥たちが飛びかい、極彩色の花はそろそろその花びらを閉じようとしている…。
ぶるっと震えて我に返りながら、一年中温かいその島をちょっとうらやましく思った。

美しい鳥たちの羽根を思わせる大胆な色使いが魅力のタイマ二のラグです。深みのある赤を基調に、鮮やかな黄色や青がアクセントとなり、見る者に生命力と活気を感じさせます。時の流れを感じされるスレ感もこのラグをより魅力的に見せていますね。リビングルームやダイニングの主役として配置すれば、ポッと明かりを灯したような温かみのある空間に。まだまだ寒いこの季節、鮮やかな色をお部屋に取り入れてみませんか？ Lead more [close]

説明

Tribal Rug

トライバルラグは、羊や山羊たちと暮らす遊牧民たちの「暮らしの道具」として長い間受け継がれてきた文化であり、その用途は敷物としてはもちろん、食料や道具を入れる袋など多岐にわたっていて、使い続けることを前提としているため機能性と耐久性に優れています。

トライバルラグには部族や地域ごとに異なる文化、気候、ともに暮らす動物や身近な草花など生活に関わるものすべてがデザインに影響していると言われ、生活の中に彩を求める遊牧民たちのこだわりが感じられます。

また、数あるハンドメイドラグの中でも織り手の個性がひときわ際立つのがトライバルラグで、その自由奔放なスタイルから生まれるデザインも大きな魅力です。

本来トライバルラグは部族ごとに分けられるのですが、Layoutではシティラグやビレッジラグなどその土地に根付くラグもトライバルラグとしてご紹介しています。



スタイリッシュなシーンを演出できるトライバルラグは、リビングやダイニング、キッチンや廊下などに敷き詰めるように敷いてみたり、シンプルに大きいラグを1枚ガツンと敷いてインパクトを出してみたりと、堅苦しいルールは抜きにしてファッションのようにスタイリングを楽しめるアイテムです。 Lead more [close]