Tribal Rug 43167
Tribal Rug 43167
カテゴリー: トライバルラグ
シーン:アクセント
真ん中の、人を模ったような柄が入るこちらのラグは、"Dokhtor-e-Ghazi" (裁判官の娘)と呼ばれるプレイヤーラグです。
バルーチ族にはこの柄にまつわる美しい物語が伝えられています。
昔、イランとアフガニスタンの国境付近に、裁判官の父をもつ評判の美しい娘が住んでいました。
ある時、他の支族である若者が彼女と恋に落ちて求婚しますが彼女の父親は二人の間を認めず、結婚はおろか彼を村から追放し、娘は秘密の場所に監禁してしまいます。
彼に会えない娘はひとり篭って絨毯を織り続けていましたが、その時に織られた絨毯の文様は今までに見たことのない美しい紋様でした。その文様は見る者の気持ちを幸せにする不思議なモチーフだったため評判になり、二人の関係に同情する者が増えて行きました。
頑固な父親も終には折れて二人の縁談を認めたということです。
多くの詩が生まれてきた国らしい、素敵な物語ですね。
茶色に近い落ち着いたえんじ色にネイビーとダークグレーの色合わせも物語を連想させる静けさと一途さが感じられます。
8~9mmぐらいと少し毛足が長くしっかりとした手触りで床にすとんと馴染むぐらいの重さがあります。ソファ前などはもちろんですが、デスクの下に敷いてその上にイス(キャスター付きでもいいですね)を置いて使うのも使いがってがよさそうです。
イスの下にラグを敷くと床が傷つくのが防げるのと、イスの出し引きの音も響かないのでより快適な空間になると思います。
フリンジを上下に見て下が96cmで上が90cmと少々歪みがあります。思いを込めすぎて力が入ってしまったのでしょうか。
ハンドメイドのラグの個性と思って使っていただけたら嬉しいです。
ギフトラッピング、日時指定やご要望がございましたら、カート画面からご入力いただけます。
SPEC
- サイズ
- 141 cm × 96 cm
- 在庫店舗
- TOKYO店※
- シーン
- アクセント
- 産地・部族
- バルーチ
- 素材
- ウール
- カラー
- レッド
- コンディション
- ヴィンテージ
※在庫店舗は反映に時間がかかる場合がございます。
説明
Tribal Rugトライバルラグは、羊や山羊たちと暮らす遊牧民たちの生活の道具として長い間受け継がれてきた文化であり、その用途は敷物としてはもちろん、食料や生活道具を入れる袋、テント内の間仕切りや入口にかける暖簾のようなものなど多岐にわたっていて、使い続けることを前提としているため機能性と耐久性に優れています。
トライバルラグには部族や地域ごとに異なる文化、気候、ともに暮らす動物や身近な草花など生活に関わるものすべてがデザインに影響していると言われ、生活の中に彩を求める遊牧民たちのこだわりが感じられます。また、数あるハンドメイドラグの中でも織り手の個性がひときわ際立つのがトライバルラグで、その自由奔放なスタイルから生まれるデザインも大きな魅力です。
■バルーチ族
イラン東部、アフガニスタン、パキスタンに暮らす部族。
直線的な幾何学紋様や深い落ち着いた色あいは、日差しが強く特に乾燥の厳しい環境で暮らす彼らの力強さを表しているように感じます。
イラン東部の町や村には定住したバルーチの人たちが多く暮らし、家の中に織機をしつらえお母さんたちが家事や仕事の合間にラグを織ります。 Lead more [close]
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