『好みのこのデザイン』

こんにちは

雪が降ったり、寒かったり暖かかったり、反抗期の子供みたいな天気に振り回されている東京店からお送りいたします。

早速ですが、

入荷があると何枚ものかわいいラグが入ってくるのですが毎回毎回、私のお気に入りのベスト3に入ってくるのはプレイヤーはラグ。

なんだかとっても好きみたいなんです。

今回は今あるプレイヤーラグの中から一枚をご紹介しながら、プレイヤーラグの魅力をお話させてください!

 

少し前に、初めてイスラム圏を旅して来ました。

そこで目にしたのも、お祈り用に使われているプレイヤーラグたちでした。

まさかの貸出制で私が思っていたよりも、もっともっと生活に溶け込んでいるアイテムで、「そりゃ、そうだよな。」と思うような体験でした。

ツアー中、トイレ休憩に車を降りると砂漠の荒野にポツンとした小屋があり、なんだかハリウッド映画に出てくるような雰囲気。中は普通の?休憩所。

中に入ると端っこの方にくしゃくしゃと掛けてある小さいラグが数枚。

私たちのガイドさんがその中から無造作に一枚手に取りお祈りの準備を始めました。

お祈りが終わった後、彼にラグを見せて?とお願いするといいですよ。とそこにかかっているラグを見せてくれ、「これは、手織りじゃないけどね。勝手に使っていいんだよ。」と教えてくれました。

彼はツアー中、自分の手織りのラグも持ち歩いているみたいなのですが、私が出くわしたたお祈り時間の時はいつも、用意されている共用のものを使っていました。

私は勝手に、お祈り用のラグだから神聖なものでこだわりのものを毎回使っているイメージだったので、逆にどこでも誰もがちゃんとお祈りができるように。いつでもどこでもお祈りしたい。と共用のものがあるとことが、想像以上に生活の一部なのだな。と知ることができ、異文化の勉強になりました。

一方で、Layoutに来るプレイヤーラグは手織りでこだわりいっぱいの一枚です。

モスクのような柄のプレイヤーラグもありますが私が好きなのはやっぱり、バルーチリーフに生命の木、宇宙人にみたいな柄、渋い色味にボトルのようなデザイン。今回の一枚がまさしく!

中でも私が心躍るのは、中心のベース部分によく使われると聞いた、薄めの茶色の糸の正体🔎

よく見て注意深く触ると周りの赤い糸や茶色い糸とはちょっと様子が違うんです。なんだか少しボソッとした感じで毛先がちょっとカールしているような…

なんとラクダの毛なんですって🐪(ご紹介のラグはちょっと判別が難しいのですが)

残念ながら、全てのプレイヤーラグに使われているわけではないようなのですが、意外と出会う気がします。私が使っているプレイヤーラグも、ラクダの毛だよ。と言われ、デザインと同じぐらいに気に入っているところ。

なぜ、ラクダの毛が絨毯に使われているかは定かではないようなのですが、この場を借りて推理したいと思います!

ラクダの柄の意味は成功を表すとご紹介しています。

ラクダは他の家畜と比べても高価なため成功した人しか手に入れられないところから、成功の証とされているのではないでしょうか。

となると、その一、

そのラクダの毛を使ってラグを織れるというのはステイタス。どこかの家でみんなの前で使うプレイヤーラグに織り込んだところ、「なんてかっこいいんだ!」とムーブメントが起こり、いつしか伝統のようになっていった。

その二、

たまたま羊の毛が足りなくてラクダの毛を使ったら、羊の毛とは違う手触り足触りになり、意外といいかもしれないぞ。と、人とは違う。を追求している人たちの間に火がついたのち広がり、伝統のようになっていった。

という感じなのではないでしょうか!?

いかがですか!?皆さんの推理も聞かせて下さい!

今も昔も生活に密着して使われてきたプレイヤーラグ。

これからも大切にされていってほしいですし、大切にしていきたい!

Text:Numakura

 

№42061

Size:134×79cm

トライバル バルーチ

¥99000(税込み)

在庫店舗:NEWoMan PopUP(~3/18まで)

 

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