こんにちは、今回私がご紹介するラグは、幼少期から思春期の甘かったり苦かったりの思い出を呼び起こすことになった、黄色のランナーギャッベです。
ぜひご一緒に歌って懐かしんでみてくださいね。
このギャッベですが、周りに女の子達が手を繋いで並び、遊んだり踊ったりしているんです
始めに思い出したのは
そうです!
『はないちもんめ』
懐かしいですよね〜
先日子供の保育園の園庭から熱戦中の歌声が聴こえてきていました。
まだまだ受け継がれているんですね!
私も幼少期にはよくやってたなぁ
最後の方まで自分の名前が呼ばれないと少し寂しい思いをした記憶も…
♫ 勝ってうれしい花いちもんめ
負けて悔しい花いちもんめ
隣のおばさんちょっと来ておくれ、鬼が怖くて行かれない
お布団かぶってちょっと来ておくれ、お布団ぼろぼろ行かれない
お釜かぶってちょっと来ておくれ、お釜底抜け行かれない
鉄砲かついでちょっと来ておくれ、鉄砲あるけど弾がない
あの子が欲しい、あの子じゃわからん
この子が欲しい、この子じゃわからん
相談しよう、そうしよう♫
ですよね!
でその後
「なーにで行くの」「ひっぱりこ(じゃんけん等)でゆくの」
と勝負方法が選択できるというね!
私はどれになっても弱かったな。。
それにしてもこのラグの『はないちもんめ』は大人数ですね、最後が凄いことになりそうです。。
1人1人も見ても個性がありますよ
ブルーのボブヘアが素敵な子・頭にリボンをつけた可愛らしい子・帽子を被ったおしゃれな子
洋服に何かを忍ばせ作戦を練る子
段々とゲームそっちのけではしゃいじゃってる子
クラスにはいろんな子が居ますもんね。。
さて
良く見たら、みんな一列ではなく円になって踊っていましたよ!
こ、これはまさか!!
キャンプファイヤーを囲みながらやるアレじゃないですか?
フォークダンス!
その中でも手を繋いで輪になって踊る定番ソングと言えば
そうです
『マイムマイム』!
ですよね
あーこれも懐かしいではないですか
夏の林間学校
燃え盛る炎を囲みながらのワクワクドキドキタイム
好きな子と手を繋げるまたとないチャンス☆
曲が終わりに近づき、もう一回回ってくるか ーどうか、、、ハラハラ
あーーーっ 後1人のところで、チャンチャン 。。。
と、ガッカリしたりして。
そりゃ文句だって言いたくもなりますよ
嬉し過ぎて繋いだ手をもう洗わない!
なんて言っちゃってさ(何十人も手をつないでるのに 苦笑)
この子だって浮かれて舞い上がっちゃってますよ 笑
と言いいますか、こちらのソングは完全にマイムマイムから逸れオクラホマ・ミクサーでしたね
失礼しました。。
そしてこちらの学校のマイムマイムは内側が女子の輪で外側が男子の輪なのでしょう
「マイム・マイム(Mayim Mayim)」はヘブライ語で、水源の乏しい乾燥地に入植した開拓者たちが水を掘り当てて大喜びしているさまを歌ったイスラエルの楽曲なんですって、知ってましたか?
♫ウシャヴテム マイムベッサンソン 「あなた方は喜びのうちに」
ミィマイエネハイエシュア 「救いの泉の水を汲む」
マイム・マイム・マイム・マイム 「水、水、水を」
ミィマイムベッサンソン 「水を汲むだろう」
ヘイ・ヘイ・ヘイ・ヘイ
マイム・マイム・マイム・マイム 「水、水、水を」
マイム・マイムベッサンソン 「救いの水を汲む」♫
人々の喜びを理解すると、この癖のあるついつい口ずさみたくなるフレーズ
「マイムベッサッソン♪」の情景が目に浮かんできますね!きます、か?笑
まぁ、気持ちは十分に伝わってきますよね!
そんな懐かしい想い出を彷彿させてくれるギャッベ
もっちりとした厚みもあるので、ベッドサイドやキッチンなどにも良さそうです。
40人のgirlsたちとの楽しいダンスの毎日はいかがでしょうか
(Text :Akiyama)
No.80683
ギャッベ
SIZE : 114×36cm
Price : 30,800 /税込