be:goodは、「ありのままを愛する」をコンセプトに、ハンドメイドラグとの暮らしをもっと気軽に、もっと身近に愉しむきっかけをお届けする、Layoutの新しいカタチです。
オンラインサイトと東京店で限定開催
今回はお客さまからのお話をたくさんお聞きしたいので、オンラインだけでなく東京店でも開催します。
期間:8月11日~8月20日
8/11 11:00よりオンラインサイトに掲載します!
次回は…
9/23-24 品川で開催される
pass the baton market でご紹介します!
be:goodのラグって?
Layoutには、お客さまがラグを手に入れるまでのワクワクがいつまでも続いて欲しいという想いがあるから、お届けするラグにはたくさんのこだわりが詰まっています。
be:goodは、そのこだわりには少しだけ届かないけれど、普段使いには十分で魅力溢れるラグたちに、あえて手を入れることなく「ありのまま(be)」を「思いやりをもって(good)」、もっと身近に愉しんでいただくために、Layoutがつくるラグと人にやさしいカタチです。
もちろん現地でのクリーニングやメンテナンスは、Layoutのこだわりを徹底していますので、安心してお使いいただけます。
なぜ始めたの?
今までLayoutのこだわりに少し届かなかったラグたちは、その旨を記載した上で「PASS THE BATON MARKET」のみでご紹介していましたが、ラグを手にするお客さまから「なにが問題なの?」、「これで十分」、「普段から販売して欲しい」などの声を頂いて、「それならば!」と平井が奮起しオンライン限定でご紹介することに致しました。
Layoutのこだわりって?
Layoutには、ずっと愛せる暮らしのパートナーとして、ラグを大切にして欲しいという想いがあります。
だからこそ、手に入れてからもラグをもっと好きになっていただけるよう、出来る限り良い状態でラグをお渡しするために、現地でのクリーニング、メンテナンスへのこだわりはもちろん、日本に到着したラグたちのコンディションをスタッフが一枚ずつ確認をしているのです。
<主なチェックポイント>
・穴がない
・ゆがみは5センチ以内
・ラグの浮きがない
・表・裏ともに塗料や汚れの付着などがない
・ギャッベオリジナルタイプは厚み2cm以上
・その他、ラグの状態をみて総合的に判断
Layoutのこだわりに少しだけ届かなったけれど、問題なく使用できる、普段使いに十分なラグたちをbe:goodのラグとしてご紹介していきます。
クリーニング
Layoutでは、現地のクリーニング工場にラグたちのクリーニングをお願いしているのですが、工場ごとに得意なラグがあるためにトライバルラグとギャッベはそれぞれ別の工場に依頼しています。
現地には上手な工場やそうでない工場が混在しているため、仕上がり状態を確認しながら時間をかけて選び抜いた、信頼できるLayoutクォリティの工場です。
もちろん、将来はクリーニング工場も自社で立ち上げて現地に雇用を生むという夢を実現します。
<ラグはクリーニングがとても大切です。>
現地の絨毯屋さんは口を揃えて「洗ってあるよ」と言いますが、ラグは織り終わったら必ず洗うので、間違ってはいないのですが、本当のところいつ洗ったかわかりません。
特にヴィンテージラグなどは、仮に洗ってあったとしても、長い間倉庫に眠っていたり、汚れたラグと混在していたりと、見た目では判断できませんが、決して良い状態ではないことが多いのです。
クリーニングが十分でないラグは、長く付着しているホコリなどがアレルギーやカビの原因になることもあるので注意が必要です。
<ストレッチの糊>
ラグをストレッチ(成型)する場合、整えた型を維持するために糊を使用するのですが、糊の種類によってはツンとする臭いがあり、湿度の高い時期などは臭いが強く感じられる場合もあります。
Layoutでは、これらのラグはクリーニングするのですが、改善されない場合にはお客さまにご紹介することは致しません。
~ファーストラグ~
お気に入りのラグに出逢い
おうちにラグを敷いてみる。
ガラリと変わったいつもの景色に
思わず心が躍るでしょう。
それはきっと、
好みの色や、丁寧につくられたラグたちが
私たちの心を豊かにしてくれるから。
だからこそ、
「いつかお部屋に敷いてみたいな…でも…」
そんなためらいの気持ちに寄り添いながら、
ラグを愉しんでいただけるきっかけ作りをしたい。
そんな想いで生まれたのが、【 be:good 】
Layoutの基準に少しだけ届かないけれど、
普段使いに十分な、魅力溢れるラグたちをご紹介することで、
もっと気軽に、もっと身近に、
ラグとの暮らしを愉しんでいただくきっかけ作りを目指しています。
be:goodで心地よい毎日をはじめませんか?