2023年 衝動買いの締めくくり!!
すっかり冬も深まり新年に向けての準備がそろりそろりと始まる今日この頃、
あなたは如何お過ごしですか?
2023年12月9日、10日。
Layoutは今年最後のお祭りに参加させていただくことになりました。
2023年も頑張った自分へ!愛すべきあの子に!この子に!その子にも!
嬉しいご褒美にとして今年最後のPTBMで会場の熱気に躍らせられながら、お気に入りのアイテムを衝動買いしてみてはどうでしょう。
美味しい食品、可愛い雑貨、大好きなお洋服、そして心躍るラグたちが皆さまをお待ちしています!
PTBMから生まれた新しいカタチ
Layoutの強いこだわりは、遥か西の国からやってきたラグたちにとって、すこし厳しいのかもしれません。
現地の職人たちの「これなら大丈夫」という感覚は、日本で待っているLayoutスタッフとはどうしても同じレベルにはならないのです。
もちろん、現地の職人が丁寧にメンテナンスし何度もクリーニングして仕上がるラグですから、ラグとしてのコンディションは十分。
でも、すこしだけLayoutの基準に届かないラグたちが生まれてしまうのです。
そんな、もはやワガママともいえる強いこだわりのなかで、Layoutのラグとしてご紹介できなかったラグたちに光を当ててくれたのがPTBM。
PTBMでラグを紹介していくなか、ラグを手にするお客さまからの「なにが問題なの?」、「これで十分」、「普段から販売して欲しい」というたくさんの声が、ラグたちの強い後押しになり「それならば!」と平井が奮起し、新しいカタチ【be:good】が生まれました。(詳細は下のほうでご紹介)
そんな恩人でもあるPTBM Vol.14に【be:good】のラグたちが集結します!
PASS THE BATON MARKET 概要
12月9日(土)・10日(日)、コクヨ東京品川オフィスTHE CAMPUSにて開催決定!
第14回となる今回は、過去最多の70企業が集い、「大服飾品店」と「大食料品店」の2大特集を展開します。
70ブランドのうち28ブランドが新たな顔ぶれとなるvol.14。
このマーケットならではの一期一会をお楽しみください。
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PASS THE BATON MARKET vol.14
●日時
2023年12月9日(土)〜10日(日) 11:00〜19:00(最終日は18時終了)
●会場
コクヨ品川 THE CAMPUS
●住所
東京都港区港南1-8-35
●アクセス
JR品川駅港南口より徒歩3分
●入場料
300円 ※小学生以下無料
※入場までにお時間をいただく場合があります。
●お支払い:交通系IC•クレジットカードのみ
●主催:PASS THE BATON
●共催:コクヨ株式会社/運営:株式会社スマイルズ
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be:goodのラグって?
Layoutには、お客さまがラグを手に入れるまでのワクワクがいつまでも続いて欲しいという想いがあるから、お届けするラグにはたくさんのこだわりが詰まっています。
be:goodは、そのこだわりには少しだけ届かないけれど、普段使いには十分で魅力溢れるラグたちに、あえて手を入れることなく「ありのまま(be)」を「思いやりをもって(good)」、もっと身近に愉しんでいただくために、Layoutがつくるラグと人にやさしいカタチです。
もちろん現地でのクリーニングやメンテナンスは、Layoutのこだわりを徹底していますので、安心してお使いいただけます。
Layoutのこだわりって?
Layoutには、ずっと愛せる暮らしのパートナーとして、ラグを大切にして欲しいという想いがあります。
だからこそ、手に入れてからもラグをもっと好きになっていただけるよう、出来る限り良い状態でラグをお渡しするために、現地でのクリーニング、メンテナンスへのこだわりはもちろん、日本に到着したラグたちのコンディションをスタッフが一枚ずつ確認をしているのです。
<主なチェックポイント>
・穴がない
・ゆがみは5センチ以内
・ラグの浮きがない
・表・裏ともに塗料や汚れの付着などがない
・ギャッベオリジナルタイプは厚み2cm以上
・その他、ラグの状態をみて総合的に判断
Layoutのこだわりに少しだけ届かなったけれど、問題なく使用できる、普段使いに十分なラグたちをbe:goodのラグとしてご紹介していきます。
クリーニング
Layoutでは、現地のクリーニング工場にラグたちのクリーニングをお願いしているのですが、工場ごとに得意なラグがあるためにトライバルラグとギャッベはそれぞれ別の工場に依頼しています。
現地には上手な工場やそうでない工場が混在しているため、仕上がり状態を確認しながら時間をかけて選び抜いた、信頼できるLayoutクォリティの工場です。
もちろん、将来はクリーニング工場も自社で立ち上げて現地に雇用を生むという夢を実現します。
<ラグはクリーニングがとても大切です。>
現地の絨毯屋さんは口を揃えて「洗ってあるよ」と言いますが、ラグは織り終わったら必ず洗うので、間違ってはいないのですが、本当のところいつ洗ったかわかりません。
特にヴィンテージラグなどは、仮に洗ってあったとしても、長い間倉庫に眠っていたり、汚れたラグと混在していたりと、見た目では判断できませんが、決して良い状態ではないことが多いのです。
クリーニングが十分でないラグは、長く付着しているホコリなどがアレルギーやカビの原因になることもあるので注意が必要です。
<ストレッチの糊>
ラグをストレッチ(成型)する場合、整えた型を維持するために糊を使用するのですが、糊の種類によってはツンとする臭いがあり、湿度の高い時期などは臭いが強く感じられる場合もあります。
Layoutでは、これらのラグはクリーニングするのですが、改善されない場合にはお客さまにご紹介することは致しません。