こんにちは!
爽やかで清々しい季節がやってきましたね、私は新緑の眩しいキラキラとした木漏れ日輝くこの季節が大好きです。
子供とも公園でシートを敷きピクニックをしたり、バドミントンやサッカー、シャボン玉といったお外遊びも思う存分楽しめます。
それにこれから夏がくるちょっとだけわくわくした雰囲気も好きです。
こちらは近所の公園でのピクニック風景
おむすびの定番はやはりシャケ、明太子や梅干し、最近はツナマヨが娘のお気に入りです。
この日のおかずは照り焼きチキン、卵焼き、ピーマンウインナー、たくあん…黄色い… とお味噌汁
家族でランチするにはこんな感じでも十分です。
ジェットボイルでお湯を沸かしてのんびりドリップコーヒーを飲むだけでもなんて優雅な気持ちになれるのか、と感じる私は当たり前ですが大人になったもんだと思うのです 笑
あんなに小さかった娘は今年小学校に入学しました。毎日大きなランドセルをしょい黄色い帽子をかぶって楽しそうにお友達と投稿する姿は親としてとても感慨深いものがあります。
そんな娘は最近包丁使いが上達して来ました
「おててをグーにしてまっすぐこうやって…」と独り言を唱えつつ、集中しているときの口をとんがらせながら頑張っております。
シチューの具を切るのも
「じゃがいもはおっきくてかたいな、にんじんはこっちがほそくてこっちがふといけどどうきったらいい?、たまねぎはくさいしばらばらになるね、おにくはぐにょぐにょしててきりにくいよ」
などそれぞれの素材ごとに力加減や動かし方を試行錯誤してしているようです。
この日はパパの納豆に入れる長ネギのみじん切り中
「に、においが…」と言いつつもできるだけ細かくと頑張っていました。
また小さい頃から大好きなお手伝いはフライの衣付けです、大体の家庭ではここから入るのでは?と思いますがいかがでしょうか?
私も幼少期フライの日は必ずと言っていいほど母と妹と衣付けをしておりました。
私の担当は決まって小麦粉、そして3歳年下の妹は卵、母は仕上げのパン粉です、たまには違うのがやりたいなーと思っていた記憶があります 笑
ウチの娘も全て1人でやりたい!!といいますが、いつも「てが、2つしかないからどうしよう…」となります。
さすがに一つずつやっているとあれなので
まず先に小麦粉を全て付ける、それから卵を担当してもらい私がパン粉を付ける事にしています。
小さな手ですがソフトタッチなので海老や牡蠣なんかも上手に粉をパタパタしたり、卵は赤ちゃんをお風呂に入れてあげるかのよう、素材に優しいおててです。
この日は大きな大きな厚切りロースカツ
「よいしょよいしょ」と転がします
それからおおきな丸ごと一本のアスパラチーズ肉巻きもなんとか付けました。
もちろん揚げる工程はさすがにまださせられないので一旦休憩
ロースカツは低温でじっくり揚げて、最後に高温にしてカラッとザクザク感を
千切りキャベツをどっさり添えて
揚げたてのフライってなんでこんなにも魅力的なんでしょうね、口いっぱいに頬張るとサクサクとジュワ〜っとなって幸せいっぱいです。
ちなににこちらは大人2人と子供1人のウチです。
驚くことにこのボリュームをすべて完食するのでした!!!
これからもたくさんお手伝いしてもらって、いつか手料理を食べさせてもらえる日が来るのをママは密かにこっそりと期待たいと思っています。