みなさん、こんにちは!
今年は梅雨入りが早そうですね、、
ジメジメ、ムシムシとしていてなんだか気分も下がりがち。
お休みの日も遊びたいですが、雨だし、コロナもあるし、、でおうち時間が多いと思います。
そんな時、みなさんはどのようにして過ごしていますか?
私は家の中で読書やアニメ・映画を見て過ごすことが多いですが、そんな中でも今日は一昨年くらいからハマっている(とは言ってもたまーにやる程度です。笑)、籐編みを紹介したいと思います!
籐=ラタンとも言われていますね!
籐の歴史は古くて、日本では1000年以上前から愛用されていたそうです。
最近は雑貨屋さんやインテリアショップにバスケットやランプシェードとして置かれているところをよく目にしますね♪
そんな大きいものは難しくて作れないので、今回は小物入れを作ってみました! 作り方を簡単にですがご紹介しますね☺
ちなみに、表紙にあった写真は丸い小物入れと鍋敷きです!
まず用意するものは籐、方眼下敷き、とんがった棒(正式名称はなんでしょう?)、教科書、そしてギャッベ。(長時間座っているとお尻が痛くなるので、ギャッベは重要です。)
※籐はそのまま使うとパキッと折れてしまうので、水に何分か浸して、柔らかくしてから使います。
①底となる部分を作ります。
下敷きの目に合わせて均等になるように配置します。
②その後はほかの籐を使って、1周ぐるっと編みます。
③その後も2周3周と編んでいき、、、四隅に籐を追加します。
④ここからは少しずつ立ちあげながら好きな深さになるように編んでいきます。
⑤最後に縁を編んで、、
⑥余分なところをきれば出来上がり!
私は④のところで立ち上げすぎて少し内側に入ってしまいました。ハンドメイドならではですね!ということにしましょう!笑
こんな感じで時計やカギを入れるのにちょうどいいサイズですね☺
今度は大きいサイズにも挑戦してみようと思います。うまくできるといいのですが、、。
鍋敷きなどは意外と簡単にできるので、皆さんも挑戦してみてください!
まだまだ続きそうなおうち時間を楽しみましょう!