みなさま、こんにちは☀
本日は那覇店よりお届けいたします!
なんとびっくり…今回2ヶ月ぶりのRUG is Goodです。
お久しぶりなので、腕ならしにすこし世間話でも☺
最近の沖縄はジリジリと強い陽に照らされてお昼に出歩くと体力が一気に吸い取られてしまいます。
陽があるうちは大変なんですが、沖縄は風がさわやかで気持ちがいいので朝方や陽が落ちたあとは心地よく過ごせますよ。
本州ももうすぐ梅雨明けですね。
体調に気を付けつつ、暑さを打ち負かす勢いで夏を目一杯楽しみましょう!
それでは、腕ならしもこの辺にRUG is Goodへ。
本日のラグ
さて、本日のRUG is Goodはこちらの赤ギャッベ。
ヤギたちと生命の木のポツンとさりげない感じがとっても可愛らしい。
赤いラグに青と黄色のアクセントカラーも素敵ですよね。
さて、赤と聞くと太陽や火を連想してしまったり毛足が長いと暑いと感じたり、夏に赤ギャッベは…と感じてしまう方も多いですよね。
それでもおすすめしたい赤色かつふかふかだからこその魅力を伝えていきたいと思うので、ぜひ最後までついてきてくださいね!
ギャッベって暑い?
ギャッベは見た目の厚さから、熱がこもりやすそうなジメジメしてきそうなイメージが持たれがちですが、逆に夏にもおすすめしたい夏でも快適なラグなんです。
・1年を通して表面温度を20度前後に保ってくれる
・調湿性があって、長時間座っていてもジメジメしてこない
これにプラスしてエアコンの冷たい風が当たっているとラグが冷たい空気を含んでくれるので、よりひんやりしてすごく気持ちがいいんです…。
暑くないうえに、このふかふかとした厚みは最高ですよね。
いつまででもゴロゴロしたくなっちゃいます。
スタイリング
赤色から感じる”視覚の暑さ”はスタイリングで解決。
家具は無垢の家具がよく似合います。
オークやビーチの明るい木材を使ったスタイリングで爽やかになるのは当たり前。ということで、今回はチークの家具でスタイリング。
明るい色の家具を合わせるとギャッベの方が濃い色に感じますが、チークやローズウッドなど濃い色の家具を合わせることで赤ギャッベがパッと明るくなり”視覚の暑さ”は改善されます。
家具以外にも観葉植物やちょっとしたアイテムで空間をより爽やかに出来るので、季節ごとにアイテムを変えるのもおすすめです。
例えば、クッションカバーを暖色から寒色に変えるだけでもだいぶ雰囲気が変わりますよ!
赤同士の相性
トライバルラグは赤が多い分、ギャッベとの合わせ技はちょこっと難しいと感じる方もいるはず。
でも、最初から赤同士なら相性は抜群👍
そのうえ赤で統一された中でトライバルの柄がアクセントになるので、とっても可愛いんです。
おまけ
端にこっそり置いていたベージュギャッベは赤ギャッベのモチーフと色がリンクしてたんです。
気づいた方には小さなハッピーが起こるはず☆
最後に…
赤ギャッベの魅力感じていただけましたか?
赤だからこそ、ギャッベだからこその魅力が伝わっていたら嬉しいです♩
5月にLayout PLAZA HOUSEがオープンしたり、layout cafeのオープンが待っていたり。楽しみなことが盛りだくさんの沖縄です。
沖縄にお越しの際は、ぜひLayout巡りをしてみてくださいね☺
(Text : Amaike)
Gabbeh
No.81825
Size : 239×164cm
Price : 346,500(税込)