みなさまこんにちは!スタッフFです。
とうとう梅雨の季節がやってまいりましたね。
この時期は毎日雨が降っているイメージだったのですが、最近はいいお天気が続いるので私の中で梅雨は終わりかけております 笑
ですが、このじめじめとした湿気はどうにも収まらないので毎朝髪の毛がうねることで、まだ梅雨が終わってないという現実に引き戻されます。
早く夏のカラッと晴れたお天気になって欲しいものです、、
そこで今回ご紹介するラグは、夏祭りの亀すくいを彷彿とさせてくれる1枚です!
ご覧ください!隅から隅まで綺麗に敷き詰められた亀の甲羅たちを!
列を乱すことなく、綺麗並んでいます^^
小さめのサイズだからこそ、こんなに密集していても可愛いく見守れます。
そしてこんなことを書いておきながら、実は本物の亀すくいは見たことがないですし、もちろん体験したこともありません。
憧れだけで語っております!
よく母から亀すくいの話を聞いていたため、いつか絶対にやってみたいことの一つです。
ですが、このRIGを書くにあたり亀すくいなどについて調べていると悲しい記事ばかり、、。
それは夏祭りに出ている亀すくいは、違法かもしれないということでした。
「かもしれない」というのは、2013年の動物愛護法の改正にともなって露店やイベントでの亀すくいに業者側に登録が必要になったそうです。
しかし、その登録を行わずに出店している業者もいるようで、その場合は違法になってしまうそうです。
また、亀すくいにはミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)がよく使われているらしいのですが寿命が長く、途中で飼育放棄などで川に放ってしまうことで生態系へ悪影響を及ぼし、駆除の対象になります。
前から外来種が生態系を崩しているのは問題になっていますし、人間の勝手で買われて捨てられて駆除されてしまう亀たちがとても可哀想です。
このようなことから、私は今後亀すくいを見つけてもやらないと思います。
はい。急にレポート発表のような流れになってしまいましたが、現実的に「夏祭りで亀すくい」というのが厳しくなってしまいました。
(あぁ、、夢の光景)
ですがまだ諦めません!
私は想像力・妄想力の豊かさには定評があります!
まずは準備を整えます。
用意するものは、今回の亀の甲羅ラグとお祭りに来ているという気持ちだけです。
(ポイと入れ物があるとなお良いです)
あとはもう想像力で亀を動かすのみです!
動け〜
動け〜
だんだん動いてきましたよ〜
周りのS字の模様も、水流のように見えてきました。
渋めの赤も日本のお祭りっぽい色で良いですね!
お祭りの太鼓の音まで聞こえてきそうです。
みなさま、どの子をすくうか決めましたか?
甲羅だけでの判断はなかなか厳しいところではありますが、どの子も大切に可愛がれる自信はあります!
お迎えした子と雨の日に庭を散歩させて遊んだり、、なんてところまでイメージが膨らんでいます 笑
ちなみに私が狙うのはこの辺りです。
理由としては、角に追い込んだらすくいやすそうだからです。
これを読んでいる方の中に、すくい系の達人の方がいらっしゃったら、ぜひコツを教えていただきたいです。
また、お部屋のスタイリングには鶴っぽい鳥ちゃんラグと一緒に重ね敷きなどしていただけたら、とても縁起が良くなりそうな気がしております ^^
では最後にクイズをしたいと思います!
このラグの中にいる亀は何匹でしょう。
A.135
B.184
C.229
D.317
※少しでも見えていたらそれも1とカウントします
正解は〜〜
↓
↓
↓
↓
↓
↓
C.229でした!
(数えミスがあったらすみません)
みなさまどうでしたか?
当たりましたか?
当たったからといって景品などは出ないのですが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!
それではまた〜
(Text :Fukumoto)
No.88899
トライバル
SIZE : 87×45cm
Price : 27,500 /税込