今月のおすすめ【2020年5月】


ギャッベ好きの鈴木が今回紹介するラグは?もちろんギャッベです(笑)

リビングに敷くのは大きいサイズじゃないとダメだよね?そんなご意見もあると思いますが以外とそんなことはないですよ。

ライフスタイルによってサイズの選び方は人それぞれ。大きいサイズよりはお部屋のアクセントに使いたいという方もいますよね?

そんな方にお勧めのギャッベのご紹介。

少し派手?いやいや、かなり派手かもしれませんが好きになるかもしれませんよ。

それではどうぞ。


ロマンを感じるギャッベ

好きすぎてギャッベと2ショット!いきなりすみません。

唐突ですがロマンを感じませんか?

なぜこの柄にしたのだろう?なぜこのサイズにしたのだろう?なぜこの配色にしたのだろう?どんな物語があるのだろうと・・・。

考えれば考えるほど不思議です。織り手の方に話を聞きたい!そんなことを思ってしまいます。

想像力が豊かで、きっと幸せな気分なのかな?

大切にしたい人、大切にしたいモノ、大切な思い出…。ギャッベをつくる中で色々な想いを表現しているのでしょうね。

無造作に配置されたパネル、自由なデザインを覗いてみると好きなところが沢山でてきます。今回はその中でもお勧めポイントを3つ挙げてみたいと思います。

女の子に寄り添う羊ちゃん達

この女の子はいつも羊ちゃん達を可愛がっているので、自然とそばに寄ってくるのでしょうね。

あれ?違うかもしれません・・・。

ご飯が欲しいのかな?それともじゃれているのかもしれませんね。

「早く寝なよ」と、羊ちゃん達に声をかけているのかもしれません。

ネイビーのパネルの世界は夜、これから1日の疲れをとるために夢の中へ…。

カラフルなミニパネル

パネルのなかにさらにパネルが・・・。

四角いパネル柄は「窓」を表していると言われています。

カラフルなパネルにはどんな意味が隠されているのでしょうか。

私が感じているカラーイメージにしばしお付き合いください。

ホワイトは雲、グリーンは自然、レッドは夕焼け、黄色は快晴、ネイビーは夜。

窓は、「幸せを運んできれくれる」そんな意味もあるんですよ。

みなさんはどんな風に感じますか?

小さなパネルの隣には綺麗に並んでいる引き出しのようなデザイン

気になるところがどんどん出てきますが、ここでは触れないでおきますね(笑)

縞模様

ホワイト×レッドの縞模様

なぜここにストライプの柄をいれたのかは謎です・・・。

ロンドンストライプのような柄はセンスの良さを感じます。

全体のパネルの中にストライプを入れる勇気は凄いですよね。

誰かに依頼されて入れたのか?それともデザインを変えたらお洒落になるかもしれないととっさに判断したのか?

粋ですよね。ナイスアクセント!

3つのお勧めポイントはいかがでしたか?

特に好きな柄の紹介でしたがまだまだお伝えしきれません・・・。

話しだすと止まらないので、今回はこの辺りで(笑)


エッジのデザイン

厚み 1・5cm

綺麗なエッジ(かがっているところ)なので是非みていただきたい!

ボルドー×イエロー

落ち着きのあるボルドーに元気のでるイエロー

ギャッベ全体のイメージを崩さないように計算されたエッジの色合い。

もしかすると感覚的にやっているのかもしれません・・・。

ナイスセンス!


ミニマルスタイル/北欧

1人暮らしでも取り入れやすいサイズになります。

リビングやベッドサイドにもいいかもしれませんね。

派手なイメージが強いかもしれませんが、周りに使っている色をひろってくれるので自然と馴染み、安心してスタリングできます。

休みの日には椅子に座ってサイドチェストにコーヒーを淹れたマグカップと本をセット、

足元にはフカフカのギャッベ。ちょっと休憩する時にはギャッベの上でうたた寝・・・。

妄想するだけでニヤニヤしてしまいますよね(笑)

居心地のいいお部屋つくりにいかがでしょうか!