“丁寧な暮らし”とは本来、名もなき古いものを大切にするような、控えめで清貧な生活のことをいいます。 画一的でアイコン的なものを持ち、無理をしてまで時間とお金をかけることでもありません。

生活に触れるもの=家具ってみなさんが思っている以上にたくさんのメーカーさんがあって、たくさんの想いがあって作られているので、そんなことを少しでも感じてもらえれば嬉しいです。

これまでいろんな展示会へ行ってきましたが、今回の展示会は規模も大きく初めての場所と人との巡り合わせのある出張でした。

お店に来て頂いたお客様の大事にしていること、気になっていることを会話の中で見極めて、きっとここを大事にしているから、この部分の話を詳しくしよう！と考えながらお話をしています。

民家と民家の間にポツンとある、周りにお店がある場所じゃないところに、それでも人がいるのが見えるくらいにみんなが楽しんでいるとわかる雰囲気のあるお店でした。

わたしの仕事のひとつに、モデルハウスのスタイリングがあります。 今回は納品を終えたモデルハウスのご紹介をします。

国内外たくさんのアーティスト・デザイナーが携わっているからこそでしょうか、ディテールがとにかく素晴らしく心くすぐってくるかわいさで、テンション上がりました。

国内外たくさんのアーティスト・デザイナーが携わっているからこそでしょうか、ディテールがとにかく素晴らしく心くすぐってくるかわいさで、テンション上がりました。

修理してでも愛用したいと思えるかどうか？ そんなことを基準としてインテリアを選んでみるのも楽しいかもしれません。

自分たちでかんがえて、自分たちの力でやりたい方向にすすめている、と思えるから、仕事が面白い、どんどんいろんなことにチャレンジしていきたくなりました。